アキュラ ZDXが電動SUVで帰ってくる。2009年の初代みたいに先鋭過ぎないことを願う。
急げ!近くにいるドラえもんかドク博士を捕まえてタイムマシンで2009年にダイヤルを合わせてほしい。それは、アキュラが初代のZDXクロスオーバーを世に送り出した時である。曲線を描くルーフの高級なSUVであり、今日の変なクロスオーバークーペ(私たちはそれをクーペオーバーと呼んでいる)のすべての道を切り開いたかのような存在だった。ZDXは美しかったか?いや、時代を先取りしていた?それは、間違いなく、そう。
そして今、アキュラはZDXが復活し、今度は電気自動車になるのだと言っている。新型ZDXは、ホンダの次期SUV、プロローグとプラットフォームを共有するけれど、実際にはゼネラルモーターズがウルティウムバッテリー技術を使って開発したEVアーキテクチャーに乗ることになる。
アキュラは、カリフォルニアで開催されるモントレーカーウィークでZDXを公開する予定で、販売は来年早々に開始される見込みだ。標準モデルと高性能なタイプSの両方が提供される予定だが、今すぐ明かせる具体的なスペックはない。現時点でアキュラが確認できるのは、ZDXが同社初のバング&オルフセンのサウンドシステムを搭載し、Googleアプリが満載されるということだけだ。
ZDXの外観は?昨年のプレシジョンEVコンセプトを思い出してほしい。シャープにスタイリングされたSUVで、同時に…少し船のようにも見える?ぶっちゃけ、奇妙だった。市販バージョンは、もう少し、ええと、航海っぽくないことを望む。まあ、オリジナルのZDXよりは何でもよく見えるだろうけどね。
アキュラ ZDXが8月18日にデビューしたら、詳細をお伝えしよう。
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=海外の反応=
「ふぁーあ…眠い」