プジョーは6月に新型408を初公開したが、今月末のパリモーターショーで一般公開される、このクロスオーバーの生産開始となるハイスペックなファーストエディションの詳細が初めて明らかになった。
408のフルラインナップの頂点に立つGTトリムをベースに、20インチのダイヤモンドカット合金、7.4kWのオンボード充電器、「運転席・助手席シートパック」が追加される予定だ。これで総てが揃った。さあ、皆さんご一緒に叫ぼう:「うおおおおおー」
10月31日まで、無料の電気パックも提供されており、Pod Pointホームウォールボックス、Octopus EnergyのElectroverse(スパイダーマンのスパイダーバースに似ているはずだよね)による500ポンド(8万円)の公共充電、4年間または6.5万kmのサービスなどが含まれている。
さらに、美しいブルーメタリックペイント、10インチのカラータッチスクリーンと3Dメーターパネルを備えたプジョーのi-Cockpitシステム、AGR(ドイツの背中の健康を守る運動団体)から認定された5段階のマッサージ設定ができるフロントシートヒーターも装備されている。あと、アルカンターラも部分的に使用されているよ。
ファーストエディションには、プジョーの222bhpプラグインハイブリッドパワートレインが搭載される予定だが、このパワートレインでどれだけの電気走行距離が得られるかはまだわからない。
英国で販売されるのは50台のみで、43,250ポンド(700万円)で現在オンライン注文を受け付けている。急いで、急いで…!
=海外の反応=
「美しいクルマ。大好き」
「価値提案は他の人に任せるけど、そのフロント エンドを見ていただけます?今日販売されている別の車と比較してほしい。グリルがフロントエンドの全体的なデザインに完全に溶け込んでいる。 おそらくそれ自体で700万円の価値がある」
「1台欲しい」
「700万円以上? 絶対に無しだ!」