「もう、忖度はコリゴリ」というアナタにおすすめしたい、トップギア・ジャパン045号。
今回は、ランボルギーニ カウンタック復活の特集だ。200万ユーロ(2.6億円)という高値にも拘らず、販売された112台は瞬殺完売だったほど、世界中で見事なブームを巻き起こした。カウンタック復活と言ったら、この人に話を聞かないわけにはいかない。そう、マルチェロ ガンディーニだ。ランボルギーニの最新のマスターピースへの彼の考えを聞くために、トリノへ飛んだ。最近、ちょっとしたブームでもある、80年代中古車購入ガイドも。ただし、だんだんと値が上がってきているのも事実なようだ。気軽に買える中古車が減っていくのは寂しい。東京オリンピックが終わったいまだからこそ、TGオリンピックを堂々開催。日、米、英、独の代表が火花を散らす。クルマの予算は…え、なに?350ポンド(5万円)?インターネットでも人気が高い、ロータス エミーラに、あの上品なベントレーが、ワルそうなコンチネンタル GT3 パイクスピークでチャレンジするという特集もある。冒頭のニュースは、金融商品取引法違反の容疑で逮捕された日産の元CEO、カルロス ゴーン氏が、楽器の箱に隠れて日本を脱出した逃走劇の真相に迫ったもの。こちらは、BBCのドキュメンタリーを元にしたもので、興味深い。
カウンタック復活
みんなが「そんなことできっこないよ」と言っていた…。だが、ランボルギーニは同じようには考えない。これは現代のカウンタックである。
マルチェロ ガンディーニ
ガンディーニのような人はどうしたら喜んでくれる?ランボルギーニの最新のマスターピースへの彼の考えを聞くために、トリノへ飛ぶ。
80年代中古車購入ガイド
「味覚が失われた10年」なんて言われていたが、ハッチはホットで、サルーンはスーパーだったなあ。令和の今なら、どのクルマを買うべきか?
TG オリンピック
東京オリンピックが終わったいま、TGオリンピックを堂々開催。日、米、英、独の代表が火花を散らす。クルマの予算は…え、なに?5万円?
ロータス エミーラ
ノーフォークに本拠を置くロータスが、メーカー最後の燃焼エンジン搭載のスポーツカーで勝負に出た。プレッシャーなんて、あるわけない…。
パイクスピーク
ベントレーがコンチネンタル GT3 パイクスピークでチャレンジするという。これを聞いたら、トップギアでも試してみないわけにはいかないよね。
【トレンド レポート】
カルロス ゴーンの大脱走
金融商品取引法違反の容疑で逮捕された日産の元CEO、カルロス ゴーン氏。楽器の箱に隠れて日本を脱出した逃走劇の真相に迫る。
ミッレミリアウォッチ
ショパールのミッレミリア記念時計、アレックス アルボンの人生とクルマ、アストンマーティンのトップレスモデル、ヴァルキリー。
【ドライビング】
シティサイズEV
フィアットの新しい電気自動車の500が、ホンダ eと対決する。両車とも最も都市向けEVだが、同時に最もカワイイEVとも言える。
GT3 T・ヤリス クロス
ポルシェ GT3 ツーリングパッケージ、トヨタ ヤリス クロス、ディフェンダー 110 V8、アストンマーティン ヴァンテージ F1エディション。
トップギアTVの最新情報はこちらの記事をどうぞ。旧作も新作もガンガン公開されている。旧作ファンも新作ファンも、トップギアを好きなことに変わりはない。
トップギア・ジャパン045紙の雑誌/発売日:2021年9月30日
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