3月30日（土）、東京でABB FIAフォーミュラE世界選手権が開催される。DS AUTOMOBILESとPENSKE AUTOSPORTは、チームランキングで現在3位につけている。
フォーミュラE選手権が新たな歴史を刻む！数日後、電気自動車によるシングルシーター選手権にエントリーしている11チームが、有名なコンベンションセンター（東京ビッグサイト）とその周辺の海沿いを走るコースで、日本の首都のストリートを照らすことになる。真新しい2.5kmのコースは20のコーナーで構成され、前代未聞の激しいレースが期待される。
DS ペンスキーは現在、チーム選手権で3位につけており、DSパフォーマンスによって開発されたDS E-TENSE FE23のあらゆる強みを活かして、さらなるポイント獲得を目指する。
このフォーミュラEシーズン10第5戦のキーパーソンとなるのは、フランコ・アメリカン・チームの2人のファクトリードライバーだ。フォーミュラEで唯一2度のチャンピオンに輝いたジャン-エリック ベルヌは現在ドライバーズ選手権で4位（3位と同ポイント）につけており、2022年チャンピオンのストフェル バンドーンは現在12位。
東京E-Prixは3月30日（土）現地時間15:00から開催される。
DSパフォーマンスディレクターのエウジェニオ フランゼッティ：
「前戦のサンパウロでは、期待していたようなポイントを獲得することはできませんでしたが、それでもDS E-TENSE FE23の速さは証明されました！今度は、私たちの車とドライバーの性能をより活かす必要があります。ブラジルの舞台からわずか15日後、フォーミュラE世界選手権が初めて東京で開催されます。全11チームにとって新たな方向性を示すものであり、全員にとって真の挑戦となります。昨年は、新しい開催地では常に良い結果を残すことができました。今年は、マシンのパフォーマンスとドライバーの才能のおかげで、その伝統を継続させることを望んでいます。我々は自信を持っています！」
DSオートモビルズがフォーミュラEに参戦してからの主な数字：
- 109レース
- 選手権タイトル4回
- 16勝
- 48回の表彰台
- ポールポジション23回
トップギア カーオブザイヤー／トヨタ ランドクルーザー／フェラーリ プロサングエ：トップギア・ジャパン 059
