最新作のエレトレ、エミーラも含む新旧80台のロータス車が75周年を祝して集まった

ロータス生誕75周年を記念して、12月23日(土)-12月24日(日)の2日間、東京・代官山の蔦屋書店T-SITEで、LOTUS 75th ANNIVERSARYが開催された。トップギア・ジャパン賞はどのクルマに?

ロータス生誕75周年を記念して、12月23日(土)-12月24日(日)の2日間、東京・代官山の蔦屋書店T-SITEで、LOTUS 75th ANNIVERSARYが開催された。

「ロータスの過去の功績を振り返るとともに、ブランドの未来を考える」このイベントでは、ロータス初の電動ハイパーSUV、エレトレR(ELETRE R)とロータス最後のミッドシップスポーツカー、エミーラ(EMIRA V6 FIRST EDITION)が、イベントの期間中展示され、その鮮やかなボディカラーとともに、人々の注目を集めていたのである。

12月24日(日)朝7:00-9:00は、新旧ロータスオーナーが自慢の愛車を駐車場で披露する、ロータスモーニングクルーズが行われた。さまざまな地域から駆けつけた参加者の中には、早朝5時から待っていた人もいたという。オープン後、駐車場はすぐに満杯となり、様々な年代のロータス車が80台集まり、オーナー同士がロータス談義に花を咲かせていた。

モーニングクルーズでは、コンクールドエレガンスも開催され、自動車ライターの西川 淳氏をはじめ、オートカー・ジャパン、TSUTAYAなどによる賞が授与された。受賞者は、ロータスカラーでデザインされた受賞の盾と、豪華賞品を手に、嬉しそうに記念撮影に臨んでいた。受賞者の中には、20代の若い女性もおり、ロータスの幅広いファン層が感じられた。OLでインスタグラムでの活動もしているMOEさんは、MTに乗りたいと思い、AT免許の限定解除をした。MT車を探している中で、このロータス エリーゼ スプリント 220に出会ったという。「エリーゼに乗るのは、本当に楽しいんです」と、目を輝かせて語ってくれた。また、トップギア・ジャパン賞として、一台選ばせていただいた。トップギアで選んだのは、エミーラV6 FIRST EDITIONに決定。選定理由としては、75周年を迎え、2023年のロータスライフを送られているであろうと感じたからだ。エミーラはスポーツカーとして快適性も高まり、きっと日常使いできるロータスカーとして満足しているのではないだろうかと考え、オーナーの高橋さんにお話を伺った。
「おっしゃる通りエミーラは、日常使いができる車です。納車されたのは11月でまだ1ヶ月しか経っていませんが、とても満足しています。以前は国産のスポーツカーに乗っていましたが、人と違うものに乗りたいという気持ちが強い方だと思っています。ドライブコースとしては、東京タワー、レインボーブリッジ、羽田空港など、首都高をぐるっと回って走るのか好きですね。もう子供も大きくなってしまったので、4ドアの車もいらなくなりました。一人でドライブすることも多いので、2ドアじゃなくて1ドアでもいいかもしれません(笑)」

ロータスミーティングではあったが、ケータハム セブン480Sで参加されている方もいた。都内にお住まいのオーナーの浜辺さんは、笑顔で話を聞かせてくれた。
「冬にセブンに乗る時は、ジャケット、マフラー、手袋と防寒対策をしっかりして乗っています。でも、じつは寒さよりも、夏の猛暑の方が運転していて応えますね。所有車としてはこのセブン1台だけなのですが、家族がいるので、カーシェアリングも併用して使い分けています。妻はカーライフにとても理解があるので、2人で、セブンに乗り、ドライブに出かけることもあります。もう慣れたもので、このノイズの中で寝てますからね(笑)。住まいを決める時は、セブンが安全に駐車できるかどうかというのを、かなりの優先度で考えました」セブンもきっちり家族の一員のようだ。浜辺さんは、イベントに参加する前に、ケータハムで参加しても良いかどうか確認を取ったという。その気持ちは、とても良くわかる。何も聞かずに参加したら、アウェイ感がハンパないだろう…。もちろん、事務局は快諾してくれたそうだ。


短い時間ではあったが、エラン、エスプリ、エヴォーラ、そしてエミーラと様々な年代のロータス車が一堂に会して交流を楽しんでいるのを見ると、ロータス車同士の結びつきが感じられ、ロータスオーナーがとても羨ましく思える。オーナーの皆さんはジェントルマンで、英国車好きらしさが溢れていた。なお、12月はコーリン チャップマンと、その妻がともに命日となった月でもあった。英国から9,600km離れた日本で行われたロータスの生誕75周年記念イベントを、チャップマン氏もきっと喜んでいるに違いない。この先も、カタチは変われど、ロータスのスピリッツは受け継がれていくはずだ。

エコ意識のスピードウイーク/ホンダ シビック タイプR/トヨタ GR86:トップギア・ジャパン 058



トラックバックURL: https://topgear.tokyo/2023/12/65895/trackback

コメントを残す

名前およびメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

HP Directplus -HP公式オンラインストア-

ピックアップ

トップギア・ジャパン 059

アーカイブ