5代目の新型Hyundai サンタフェ。トップギアに言わせれば「Hyundai風にアレンジされたランドローバー ディスカバリー 4のようだ」だね。
えっ、こう来るんだ?5代目の新型Hyundai サンタフェにどんな姿を期待していたかって、はっきりいえるわけじゃないけど、こんな変化球がとは思ってなかった。「頑丈でありながら繊細なディテール」、これがHyundaiの表現だ。まあ、トップギアに言わせると「Hundai風にアレンジされたランドローバー ディスカバリー 4のようだ」だね。
それでも、少なくとも興味深いデザインではある。Hyundaiは、この5代目サンタフェのパワートレインの詳細をまだ明らかにしていないが、前モデルではガソリンとディーゼルの4気筒エンジンが主流で、ハイブリッドとプラグインハイブリッドが採用されていた。今回のモデルもほぼ同様のものになると予想される。
さて、話をルックスに戻そう。サンタフェには「ユニークなH型のデザインキュー」があちこちにあると言われているが、フロントライトとリアライトには確かにそれが見て取れる。フロントライトとリアライトにそれが表れている。半八角形のホイールアーチを見てほしい。
その下にも21インチホイールが装着され、四角いリアはトランクルームとヘッドルームを最大化するためだ。少なくともHyundaiは、無意味なクーペSUVの道を歩んでいない。
他に分かっていることは?ホイールベースは先代サンタフェより長く、室内には文字盤表示とインフォテインメント用に2つの12.3インチスクリーンで構成されるパノラミック・カーブド・ディスプレイがある。センターコンソールにはワイヤレス充電パッドが2つ、さらに淡い色調の素材と木材が使われているようだ。さらに、ヘッドライニング、フロアマット、セカンド&サード・シートバックにはリサイクルプラスチックが使用されているという。
あなたは、Hyundaiの言う「ライフスタイル・ベースのデザイン・タイポロジー」のファンになった?
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=海外の反応=
「サンヨン ロディウスは?」
↑「全く同じことを言おうと思ってた。これ、見てらんないよ」
↑「ロディウスは信頼性が低かったのでヒットしなかったが、少なくとも手頃な価格だったのは良い部分だった。また、グレナディアがGクラスから多くのデザインをコピーしたことを覚えている人はいる?スズキはジムニーでGクラスのミニチュア版を作ったことさえある。起亜テルライドが発表されたとき、多くの人がボルボのコピー&ペーストだと思った。だから私は、この中型から大型のファミリーSUVが、多くの人々のために、多くの市場で居場所を確保しやすいと確信している」
「大好き。箱型のSUVを復活させて...ついでに外側の視界も。ノブとボタンも復活させてくれてありがとう」
「ただのSUVだよ、みんな。このコメント欄の人たち、モナリザの絵画でも見てるんじゃないの?」
↑「今の時代、魅力的でスタイリッシュで、どっしりと構えた感じの車をデザインするよりも、モナリザを描く方がどうやら簡単なようだ」
↑「EVの時は文句を言い、新しいハイブリッドの時は文句を言い、ICEパワーの時も文句を言う(今回のように)。人生はスーパースポーツカーやハイパーカーだけではないので、全ての人の好みを満足させるのは本当に難しい」
「完璧ではないけど、とても気に入っている。
…っていうのは、私の妻が私について言うのと同じこと」
「どこがディスカバリー4なのか、わかんない。フロントは旧世代のシボレー サバーバン/タホ、リアはフォード フレックスあたりかな?」
「ほとんど気に入っているが、リアの3/4ビューは残念」
↑「ライトが低すぎるんだと思う。サンタフェのロゴと入れ替えれば普通に見えるでしょ?」
「フロントは素晴らしい試みだった。資金もアイデアも尽きたのか?」