ど、どしたの?トゲトゲなポルシェ タイカンがやってきた

73本のトゲを持ったアートカー

な、なにこれ?このポルシェ タイカンに何か変わった点があることに気づいているよね?そう!フロントナンバープレートを装着していないので、道路を走った瞬間に母国スウェーデンで警察に止められることは間違いない。まさに、悪夢だ。

そして、標準装備のボディワークから73本のスパイクが飛び出している。このスパイクもまた、公道走行に支障をきたすのではないだろうか。

これはファビアン ベルグマルク ネスマンがストックホルムで開催されたポルシェのクリエイティブ・フェスティバル「スコープス」のためにデザインした、タイカンのアートカーなのだ。

このトゲトゲは、ネイスマンが得意とする彫刻で、とげのある毛虫や暗殺虫からインスピレーションを得たと言われている。なるほど、納得だ。

5月末に開催された入場無料のフェスティバルで、ナースマンのタイカンは、葉に囲まれ、霧に包まれた屋内の池の真ん中に立っていた。

これは、ポルシェがタイカンの最初のフェイスリフトで検討すべきことだと思わない?

=海外の反応=
「フロントは、ポルシェ タイカン キャットフィッシェ エディションとして市販される可能性があるとかないとか…」
↑「アニメ映画のハリネズミのキャラクター、ソニックの車に似てない?」
「何とも無駄なことをしたものだ」
「元々そんなに格好いいわけでもないんだけどね。ヘッドライトが好きじゃなかった。とてもポルシェらしくない」
「欧州の自動車づくりはうまくまとめられている」

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