マクラーレンからの次世代V8ハイブリッドスーパーカーが楽しみ


長期エンジンサプライヤーのリカルド社と新たなパートナーシップ

自動車メーカーとサプライヤーによるパートナーシップの世界にエキサイティングなニュースが飛び込んできまた: マクラーレンとリカルドは、メーカーとサプライヤーのパートナーシップを継続することになった!

というのも、マクラーレンが将来のスーパーカー用にV8ハイブリッドパワートレインを開発中であることが公式に確認され、8気筒ユニットが将来にわたって存続することになったからだ。

マクラーレンはすでにハイブリッドエンジンを搭載しており、アルトゥーラでは671bhpの3.0リッターV6とeモーターを組み合わせたセットアップが効果的だった。マクラーレンは、5年以内にスーパーカーの90パーセントが何らかの方法で電動化されると考えている。

この新しいユニットは、もちろんマクラーレンが設計し、リカルドがイギリスの南海岸にあるショアハム バイ シーにある専用工場で組み立てる予定だ。

リカルドは、2011年の初代12C以来、マクラーレンのために約34,000基のエンジンを製造している。マクラーレンの社長(元フェラーリ技術最高責任者)であるマイケル ライターズは、「我々の新しい高性能ハイブリッドV8パワートレインは、我々の『フューチャー オブ パフォーマンス』戦略の不可欠な部分を形成し、2社の英国企業の永続的な関係を構築するものです」と説明している。

この関係は、いつまで続くのだろうか?リカルドのCEOであるグラハム リッチーは、次のように述べている。「マクラーレンの次世代高性能V8パワートレインのために、この新しいエンジン供給契約を締結できたことを大変うれしく思います。これにより、両社の長期的な関係を次の10年へと発展させるものです」

メーカーとサプライヤーのパートナーシップのニュースに、みなさんも興奮したのではないだろうか?






トラックバックURL: https://topgear.tokyo/2023/05/59510/trackback

コメントを残す

名前およびメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ピックアップ

トップギア・ジャパン 063

アーカイブ