超小型車から巨大なリマック ネヴェーラまで2022年のトップギアTVで活躍したメンツ


さて、2022年も残すところあとわずか。トップギアTVで暴れまわったクルマをご紹介しよう。マイクロカーから巨大なリマック ネヴェーラまで、相変わらず幅広いな。

メルセデスAMG ONE


クリス ハリス:「自問自答しなければならないのは、それだけの価値があったのか、ということだろうね。なぜなら、ハイパーカーはおろか、これまで乗ったスーパーカーの中で最高の走りでも、最速でも、最高のハンドリングでもなかったから。でも、何かとても魅力的なんだ。立ち上がり、そして走り出したとき…それは、僕がこれまで経験したことのないようなドライビング体験なのだ。

そして最後に、これはF1マシンのエンジンなんだ。そして、それなら…僕にとっては十分なことだろう」

マセラティ MC20


クリス ハリス:「マクラーレンやフェラーリより、このMC20の方がいいのか?そうだね。僕はそう判断すると思う。このシンプルさが好きなんだ。巧妙なハイブリッド車であろうとはしていない。見た目もいいし、走りもいい。他のどの車とも違うのだ。

マセラティに豊かで安定した財政的な未来がもたらされるのだろうか?おそらくそうではないだろうが、いずれにせよ、私はこの車が存在していることをとても嬉しく思う」

ホンダ シビック タイプ R


クリス ハリス:「これが新型ホンダ シビック タイプ Rだ。伝統にとらわれず、足首にタグを付けているようには見えない。世界一凶暴なホットハッチは、少し大人になったようだ。

でも、心配はご無用。そのセンスのいい新しいスーツの下でも、シビック タイプ Rは絶対的な不良であることに変わりはないのだから」

フォード プーマ ラリー1


クリス ハリス:「約75万ポンド(1,200万円)だ。かなり高いとは思うけれど、でも今では、 同じ金額を使うなら、これ以上のものはないと思っている」

ロータス エミーラ


クリス ハリス:「ロータスにとって、これは大胆な新領域だ。確かに路面ではエリーゼより大きいけど、正直なところ、エリーゼより大きいペンシルケースは存在する。しかし、僕はウェールズの湿った道路を走っているのだが、これはロータスの領域なのだ。このようなコンディションでは、このクルマは最高。路面の上を滑るように走る。路面と呼吸している。ロータスは、他のどのスポーツカーメーカーよりも、バンピーなイギリスの道路に適したクルマを作るのが得意なんだ」

フェラーリ 296 GTB, パガーニ ウアイラ BC ロードスター, ポルシェ ケイマン GT4 RS


フレディ フリントフ:「スーパーカー。っていうのは、こういうことなんだ。スーパーカーの話をするときは、いつも大きな数字の話になりがちだしね。パワー。スピード。価格」

パディ マクギネス: 「でも、僕らは考えた。スーパーカーの本当の魅力は、その乗り心地にあるのではないだろうか?運転する幸運な人に、人生の時間を与えてくれる。そのために、大きいことは本当に良いことなのだろうか?」

クリス ハリス:「それを知るために、僕らはスーパーカーのスケールの異なる3台の車を選び、適切なテストを行うことにした。ドイツで…」

シトロエン アミ, カーバー エレクトリック, シティ トランスフォーマーE


「これはマイクロカーだ。安く走らせることができる。小さなポッド型自動車で、忙しい都市向けに設計されている。50年代から60年代にかけて大流行したのだが、結局は普及しなかった。

しかし今、電気自動車や経済的な自動車が主流となり、マイクロカーが大々的に復活している。とはいえ、まだまだ小さな動きではあるが…。そこで今回は、バッテリーを搭載した最新のマイクロカーをご紹介する」

レンジローバー


パディ マクギネス: 「新型レンジローバーのご紹介だ。見た目はすぐに、いつものレンジローバーと同じだとお気づきだろう。しかし、このレンジローバーは、これまで以上にラグジュアリーで洗練された車だ。そして、賞賛に値するものなのだ。たとえその走破性能を使わなくとも…」

リマック ネヴェーラ


クリス ハリス:「直進の楽しさに飽きたら、ハンドリングにもこだわっているから楽しめるんだ、とリマックは言い切る。各ホイールのモーターは独立して制御され、スイッチひとつでネヴェーラの走りは変幻自在に変化する。そのスイッチには、ドリフトモードも含まれているんだよ」

リヴィアン R1T


フレディ フリントフ: 「従来のピックアップトラックってのは…中身はちょっと荒削りなのが一般的だった。これは違う。これはビジネスクラス並だ。大画面で、リサイクルされた持続可能な素材を使い、電気自動車だから静かで、運転も楽だ。上品だ。これは良いスタートを切ったよ」

BMW M


パディ マクギネス: 「60年代後半から70年代前半にかけて、フォードは世界のモータースポーツを席巻していた。GT40はル・マンを4回制覇しているし。ヨーロッパツーリングカー選手権では、カプリがBMWなどのライバルを蹴散らしていた。1972年、BMWはフォードのモータースポーツ部門のボス、ヨッヘン ニールパシュを引き抜いた。彼の任務は、レーストラックとロードコースで世界最高のクルマを作ることだった。彼の部門は、後に「M-Division」と呼ばれるようになるのだ…」

タイのピックアップトラック


「"ピックアップの沼"という神秘的な世界を、もう少し深く掘り下げてみることにした。そこで、ピックアップトラックの心のふるさとであるアメリカへ飛び立つことに。でも、結局のところ、アメリカではなかったんだけどね…」

TVドラマの警察車両


パディ マクギネス: 「レザージャケットとアビエーターシェードを身に着けて、テレビの刑事ドラマの黄金時代に戻る時だ。刑事たちが自分たちのルールに従って行動し、ちゃんとした車に乗っていた時代。その車は、ハンドルを握る俳優と同じように、誰もが知っていて、有名だった。そこで彼らがいかに特別な存在であったかを示すために、私たちは歴代の名車を少し覗かせてもらうことになったんだ」

フロリダでモータースポーツ


パディ マクギネス: 「太陽の光が降り注ぐ、海辺の遊び場、マイアミへようこそ。そうそう、ここで得意なモータースポーツを見つけるというミッションのために、もっと悪いところからキックオフすることになったんだ…」

ヒルアタック


フレディ フリントフ: 「ここで質問だ。BBCの初期の頃、トップギアTVはどうだっただろうか?僕らは、その答えを見つけるために、アーカイブを徹底的に調べた」




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