マクラーレンがロッキード マーチン スカンクワークスと将来のスーパーカー設計でガッチリ



マクラーレンは、ロッキード マーチン社のスカンク ワークス(Skunk Works)と共同で、「未来的」なスーパーカーの設計を行うことを発表した。

ロッキード社のSW部門は、もちろん、大ヒット映画『トップガン』に登場する極超音速コンセプト機「ダークスター」を手がけたところである。一方、SW部門は説明するまでもないだろう。

ロッキード社の「先駆的なソフトウェアは、従来の設計手法よりも正確かつ迅速に高速システムのパラメータを設定する」ため、この提携はロッキード社のシステムを自動車の世界へ移行することを目指すものである。

この提携を記念して、両社はカリフォルニアのスカンクワークス本社の外で、それぞれの製品を披露することにした。マクラーレンはアルトゥーラを、ロッキードは前述のダークスターを持ち込んだ。

マクラーレンのCTOであるダレン ゴダールは、「これが、長期的に我々の顧客のためになる、より長く、より深い協力関係の始まりになることを願っています」と述べている。

さて、みなさんは、この2社にどんなコラボレーションを期待しちゃう?



みんなのディープラーニング講座 ゼロからChainerとPythonで学ぶ深層学習の基礎

=海外の反応=
「新生ジェームズ・ボンドの、新生ボンド・カー?アストンマーティンには申し訳ないが、バルキリーでは物足りないかもしれないから」
「スピードカメラを回避するためのステルス技術?ちなみにスピード違反を容認しているわけじゃない」
「トム クルーズが買い物に出かけるためのもの」
「これは不必要なゴミであり、ただ宣伝のために作られたものだ」
↑「本当だね。とはいえ、自動車メーカーはもう何十年も前から、自社の高性能車をわざわざ航空機(特に戦闘機)にリンクさせてくる。しかし、ロッキード社がこれを見て一体何を考えているのか、私にはよくわからない。
ソフトウェアとデザインという具体的な言及は、デジタルエンジニアリングの最近の進歩を思い起こさせ、NGADのようなプログラムが非常識なスピードで開発されている理由でもある。ロッキードが、そのようなアプローチや知識を自動車の開発に応用する道を選んだことは、私にとって非常に理にかなっていると感じる。それ以外では、自動車という文脈で現在実現可能なものといえば、V2VやV2G(あるいは一般的な自律性)くらいだろう。しかし、この種の技術はマクラーレンには当てはまらないようだ」
「ダークスターの背後にある会社?そんなのバカげてる。飛行機にちょっとでも興味がある人なら、スカンクワークスを知っているはずだ。史上最速、最高速のジェット機で、何年経っても。60年代に設計されたにもかかわらず、まるで未来から転送されてきたかのような機体。SR-71 Blackbirdで検索してみてほしい」
↑「そういえば…ホンダは、CBR1100XXスーパーブラックバードのちゃんとした後継車をまだ待ってるよ」

トラックバックURL: https://topgear.tokyo/2022/12/55960/trackback

コメントを残す

名前およびメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

HP Directplus -HP公式オンラインストア-

ピックアップ

トップギア・ジャパン 060

アーカイブ