マクラーレンがシンガポールGPと日本GPでサイバーパンクな特別のカラーリングでF1に臨む



マクラーレンは、今週末のシンガポールGPと翌週の日本GPでマシンに施す特別なカラーリングを公開した。

ネオンピンクとパパイヤオレンジの組み合わせは、マクラーレンからは予想できないカラーリングだが、詳細なエンジンやハイブリッドシステムのX線断面は実にクールである。

このカラーリングは、マクラーレンF1チームの「プライマリーパートナー」のひとつであるOKXとのコラボレーションでデザインされたものだそうだ。OKXは暗号通貨を扱う企業で、正直なところ、私たちがほとんど知らない世界ではある。

とにかく、このカラーリングは「フューチャーモード」と呼ばれ、2つのグランプリ週末を通してランド ノリスとダニエル リカルドのマシンに施される予定だ。日本GPが終わった後は、F1 22のゲームでも利用できるようになるそうだ。

F1ファンのみなさん、どう思う?


=海外の反応=
「軽量化のためか、ボディがむき出しになっているね。まだ、好きかどうか決めかねている」
「うわー。元世界選手権優勝チームなのに、ガムボール3000の技術者がエントリーしたみたいだ」
「暗号で誰かを金持ちにする…。でもそれはあなたではない。とても特別なカラーリングには見えないね」
「暗号は、今の時代では昔のタバコのようなスポンサーだ」

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