ドイツのチューナーがイヴォーク コンバーチブルをこんなゴッツくしてたのね


今から約6年前、ドイツのチューナー、ハーマン(Hamann)は、巨大なホイールと巨大なアーチ、そしてストームトルーパーを睨みつけるようなフロントバンパーを備えたレンジローバー イヴォーク コンバーチブルが世界に本当に必要なものであると考えた。それに異論を挟む余地はないだろう。人それぞれなのだから。

しかし、私たちは最近、これがあったのを思い起こしたのだが、本当に知りたいのは、実際に実物を見たことがあるかということだ。ハーマンはキットを販売していたのだろうか?その巨大なシングルエキゾーストを-確かに偽物だが-目にするチャンスはあっただろうか?

低空飛行ばかりじゃない!リバティーウォークが575.3万円でウルスのボディキットを発売

イヴォーク コンバーチブルはフツーに街角で見かけるものではないし、ましてや80mmワイドになったハーマン製を見逃すことはまずないだろう。ちなみに上の写真は22インチの鍛造ホイール付き。

とにかく、もしあなたが実際に見たことがあるなら、下のコメント欄で教えてほしい。私たちは純粋に興味があるのだから。そして、このチューナーたちが、次はT-Roc カブリオレで何をしようとしているのか、考えてみてほしい…。


=海外の反応=
「先日、歯磨き粉のようなグリーンが印象的なイヴォーク コンバーチブルを見かけた。気温30度近い中、屋根をあげてたよ」
「TGはスタッフに頼んでドバイまで行って探してもらうべきだね。この手のチューナーが誰もウルスとかをカブリオレにしないのが不思議なくらいだ…。やれば、絶対儲かるのに」
↑「自分、ドバイ住みなんだけど、イヴォーク コンバーチブルはこれまで2台見たことがある。でも、これは見てない」
「私の目がくさるー!ドイツ勢は "アフターマーケット"から追放されるべきだ。ゲンバラ、マンソリー、アルピナ、ブラバス…。とにかくやめさせること」
「他の方(ドイツ人に限らずアフターマーケット全般の多く)と同意見だが、アルピナはOEMで、他のものとは全く違うね。隣接するBMWの車体には手を加えず、数よりも洗練を追い求める。今は実質、ブランドがBMWの傘下に入っているくらいだ」

トラックバックURL: https://topgear.tokyo/2022/07/52158/trackback

コメントを残す

名前およびメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ピックアップ

トップギア・ジャパン 063

アーカイブ