トヨタが2022年のル マン24時間レースのポールポジションを獲得した。
最初のフライングラップが終了した時点で、レースオフィシャルはコース違反のため何度か削除したが、姉妹車のトヨタの小林可夢偉が3m24.408秒を記録し、トップチェッカーを受けた。
3m24.828秒を記録した小林は、#36アルピーヌA480(3m24.850)をわずかに上回り、グリッケンハウス007(3m26秒)の両ハイパーカーを数秒リードしている。
LMP2勢はトップから4秒差で、WRTの#31オレカ 07-ギブソンがクラスポールを獲得し、コルベット C8.RのペアがLMGTE Proの両トップ(3m51秒)を獲得した。LMGTE Amでは、フェラーリ 488 GTE Evoのペアが、AFコルセのマシンがクラストップを獲得した。
さて、優勝はトヨタか、それとも…?