テスラが2022年第1四半期で31万台のクルマをデリバリーし、過去最高を記録

テスラは2022年1-3月期に310,048台を納車し、前年同期比68%増の数字となり、同社にとって過去最高の四半期となった。こんな時代に、マジか。

そのうち295,324台がモデル 3かモデル Yで、モデル Sとモデル Xを合わせても残りの14,724台に過ぎない。

これは、テスラの第3のいわゆる「ギガファクトリー」の拠点である上海で生産上の問題が発生し、コロナ事件の増加により工場が操業停止に追い込まれたにもかかわらず、である。

「サプライチェーンの中断と中国のコロナゼロ政策のために、これは*例外的に*困難な四半期だった」とイーロン マスクはツイートしている。「テスラチームと主要サプライヤーの卓越した仕事ぶりが、危機を救ったんだ」

一貫してラインナップの拡充を遅らせてきた会社としては悪くない。今年初めには、ロードスターとサイバートラックがそれぞれ4年以上前と2年前に発表されたにもかかわらず、またもや発表されないと聞いた。

一方、同社のセミトラックは2017年に発表されたが、今のところ登場していない。

それでも、ロータスのボス、マット ウィンドルが今週TGに説明したように、ニッチで面白いものを求めるなら、「我々はお金を稼がなければならない」のである。そして、昨年42億ポンド(6,800億円)の利益を計上したテスラは、確かにそれを実行している。電気自動車の次は何をやってくれるんだろう?

=海外の反応=
「品質も向上していることを期待しよう」
「上がるしかないんだ」

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