プジョーが308のカップホルダーを皮切りに、3Dプリント技術を推進

プジョーはHPと共同で、308のためのワイルドな3Dプリントアクセサリーを新たに開発した。正直なところ、自分がカップホルダーのデザインに興味があるとは思っていなかったけど、これは実にクール。

サングラスホルダー、カップホルダー、スマホ/カードホルダーがあり、ミントグリーンとブラックの2色がある。 ウルトラシント熱可塑性ポリウレタン(TPU)と呼ばれる新しい柔軟なポリマーでプリントされている。どうでもいいけど、名前が怖そう。

プジョーは近々、このアクセサリーをプジョー・ライフスタイル・ショップで販売する予定だそう。そう、あの素晴らしいソルト&ペッパーグラインダーを買うことができるのと同じ場所でだ。ま、ここで一番大きなニュースはそれじゃない。

プジョーは、3Dプリント技術を次世代ロードカーの技術的な部分に使用する可能性も示唆している。親会社のステランティスは、自動車の内装にTPUを使用する特許を取得しており、マセラティからボクスホールに至るまで、このメッシュ状の形状をもっと目にすることができるようになるはずだ。
【ABCクリニック美容外科】
=海外の反応=
「穴から物が落ちてきて、下の空洞でゴロゴロしちゃっていのを想像してる」
「掃除が楽しくなりそうだね」
「驚かないな、だって208はランボルギーニ アヴェンタドールよりも未来的なインテリアだから」
「ヨーロッパの退屈なインテリアに彩りを与えてくれるものなら何でも。技術革新は欧州自動車メーカーがリードするかも?新しいプラスチックのようなものでさ。スマートフォンのアプリでコーヒーの温度を確認できるようになればいいと思う」
「フレキシブル焼結材料やSLA用樹脂の経験上、通常のゴム材料のようなバネ性はあまり感じない。BASFの新製品は見たこともないけど、面白そう」

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