キアは2027年まで毎年2台の新型EVを発表、ピックアップトラックとエントリーEVも計画

起亜自動車のボスであるホー スン ソン(Ho Sung Song)氏は、2022年の「CEO インベスターデイ」で、2023年から2027年まで毎年2台の新しい電気自動車を発売することを目指すなど、かなり大きな将来計画を発表した。

これらの電気自動車がどのような市場や国に投入されるかはまだ不明だが、起亜はその中に2台の電気ピックアップトラックと「エントリーレベル」の乗用車が含まれると述べている。

最初に発売される車のひとつは、上の写真にあるEV9 SUVだ。これは2023年に登場する予定で、昨年11月に私たちが初めてコンセプトを見て以来、起亜はさらにいくつかの詳細を発表している。例えば、0-100km/hを5秒程度で走行し、最大航続距離は540kmであることが判明している。この車が英国で発売されるかどうかはまだわからない。

起亜自動車の計画は、まだすべてが電気自動車になるわけではない。2030年に120万台のEVを販売したいところだが、同年には世界販売台数400万台への成長も目標としている。

皆さん、この発表をどう思う?起亜のエントリーレベルのEVにエキサイトする?

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=海外の反応=
「ファンタジーアイランドの車たち。ドアを全部開けたときの、ルーフとフロアが2枚のペーパーアートのように見えるショットが好き。もしかして、単4電池2本分の航続距離を確保できるのでは?」
「私の良き友人の方よ…それは…コンセプトだから。本物のvroom vroomじゃない。ほら、本物のvrooom vrooomなら本物のドライブトレインを必要とするけど、コンセプトはショーのためでしかない]
「私は、どこかのブランドから現実的なエントリーレベルのEVが出るのを待ち続けている。起亜なら、他のどのブランドよりもうまくやれると思う。どんなものが出てくるか楽しみだ。フィアットは、米国で発売されれば、良い選択肢になると思う」
↑「サプライチェーンが確立され、バッテリーパックのコストがもう少し下がるまでの間、もう少し時間がかかると思う。とはいえ…この数年、何らかの理由で不確実性や激変が続いたため、どの程度延期されたのか気になるところではある」

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