トヨタ ガズーレーシングのGR 86/BRZ Cupに参戦するスバルの車両が公開されたが、まさに俺らUKピープルの理想とするBRZと同じ仕様だったのだ。
見て!スチールホイールだよ!この「カップ カー ベーシック」仕様のBRZは、いかにもワークアウトな感じだが、このスチールホイールでサーキットを走ることはできない。軽量ホイールとスティッキータイヤに交換する必要がありそうだ。ブーイング。
BRZとGT86の2台体制で9年前から開催されているこのレースは、第2世代のマシンで7月に日本の富士スピードウェイで開幕する予定だ。86/BRZカップは、プロドライバーとアマチュアのカテゴリーがあり、カップ カー ベーシックが日本全国のディーラーで販売されている。…ええのう。
ロールケージ、6点式ハーネス用アイボルト、エンジンオイルクーラーの追加、リアデフ冷却用フィンの追加など、この特別なBRZの価格は3,388,500円(21,000ポンド強)だ。
メカニックは日本仕様の標準的なもので、ボンネットの下に232bhp(米国仕様のBRZより4bhp高い)の2.4リッター、ボクサーエンジンを搭載している。パワーは6速マニュアルギアボックスを介して後輪に送られる。もちろん、トヨタの競争力のあるGR 86とは、驚くほど似ている。
=海外の反応=
「そのスチールの下には、どのようにブレーキが収まるのだろうか?それともBRZ/GT86のブレーキは小さいのかな?」
↑「キャリパーはかなり小さいけれど、ブレーキパッドやディスクの種類、ブレーキ冷却の方法次第では、十分な効果を発揮する。トヨタとスバルは、オーナーがスチールホイールから、より軽量で剛性の高いアフターマーケットのホイールに交換することを想定していた。GR86の「RC」(日本市場限定モデル)は、少なくともそのために販売されたものだよ」
「MGがイギリスのブランドとして認めてもらいたいなら、同じようなトリムを提供して「パウンドランド(イギリスの100均ショップ) ライン」と名付けなければならない」
「これ、ほしい…」