アルトゥーラは、マクラーレンのまったく新しい方向性の第一歩である。ハイブリッドV6パワートレイン。全く新しいカーボンチューブ。今までのマクラーレンとはまったく違うものだ。…てか、本当にそうなのか?570の 「スポーツシリーズ」を置き換える予定のマクラーレンだが、このアルトゥーラは実際、6分の1の価格のミニP1なのだろうか?トップギア誌の編集者、ジャック リックスがそれを確かめる。
=海外の反応=
「私はこのような車を買う人たちのことを全く知らないのだが、きっと彼らは実際に価値のある、よりパワーのあるものを買うのだろう。ただし、それは彼らが大量のお金を出せるという前提での話なのだが、その前提はあながち間違っていないと思う」
「1年後にはディーラーに大量に置かれていることだろう。P1はそうはならない」
↑「クルマが売れるのはスピードやパワーだけではない。ロレックスのエントリーモデルは、希少価値の高い特別仕様に比べて決して魅力的じゃない。たとえ同じように時を刻むことができても」
「他のマクラーレンと同じ。目新しいものはない」
「まあ、どちらも真っ黒だったら、マクラーレンの筋金入りのファンしか見分けがつかないだろうけど。スーパーカーやハイパーカーを印象深くする方法とは、ちょっと違うような気がする」