トップギア版 スピードウィーク 2021は「トップギア・ジャパン046号」で

トップギアの2021年スピードウィークにようこそ!4つの車輪で走る、速くて、楽しくて、ちょっと奇妙なものを集めた年に一度のスーパーテストだ。今年、誰よりも私たちを笑顔にしてくれるのはどのクルマだろうか?それを知る時が来たのだ。

世界的に有名なトップギアのダンスフォールドテストトラックでの2日間の厳しいテストと、お気に入りのファイナル5でのオンロードでの対決で、2021年のパフォーマンスカー・オブ・ザ・イヤーのタイトルを獲得する車と、買い忘れちゃったんだけど、2.99ポンド(460円)のトロフィーの授与車が決まるのだ。

楽しさと速さの世界は、最近ではホットハッチやスーパーカーだけではない。今年の作品は多種多様で、少しばかりクレイジーなものになっている。1,000bhpのハイブリッドフェラーリが、超シリアスなポルシェ 911 GT3と並んでいる。お金で買える最も軽いスポーツカー、ケータハムの170Rは、ラリーレイドのダカール モンスターや1950年代のF1カーに扮したマツダ ロードスターと戦う。

マッスルカー、スーパーサルーン、物議を醸すEVコンバージョン、そしてそれらすべてに警戒心を抱くモノ。そう、それらを警戒しているのがスティグだ。彼は、大雨が降ってきたときにレーススーツの表面が少し濡れてしまったことに、まだ少し動揺しているようだ。…おっと。

ゴルフ Rのドリフトモードは、ベントレー コンチネンタル GT スピードが世界一のパワードリフトをするよりも笑えるものなんじゃないかと思ったことはない?疑問に思うよね。そこで、私たちはそれを調べてみた。

候補となるクルマを、エキゾチックなスーパーカー、レトロなヒーロー、家族で楽しめるクルマ、タイヤを破壊するドリフトカーという適切なグループに分けた。

また、「はみ出し者」と呼ばれる車もある。これは、分類されることを嫌うクルマのことだが、いずれにしても招集に値するクルマだ。そこで私たちは、マクラーレン 720S GT3Xのレースカーでありながら野生化した1,178bhpのゼンボ TSR-Rを借り受け、アイルランドが考える未来のサーキット走行のヒーローを覗いてみた。ゼロエミッションで、1,000馬力、500kgのダウンフォースだ。それも、時速0kmなのに。本当に。

さあ、今年のノイズとスピードとスピンの祭典に備えて、身構えてほしい。

そして、応援する候補者を選んで。あなたが選んだクルマは、本当に誰にも負けないかもしれない。

トップギア・ジャパン046紙の雑誌発売日は、2021年11月30日。全国の書店やアマゾンでどうぞ。

=海外の反応=
「これこそ、トップギア!優勝者は「英国車」か「フェラーリ」だろ」
↑「24時間レースではメガーヌが優勝したし、昨年はタイカンが優勝。だから、イギリス車やフェラーリではないと思われる」
「僕はGT3に賭けるつもり」
「ベントレーでは最高に贅沢な時間を過ごすことができる」
「個人的なお気に入りはSF90」
「マクマートリー スピアリングがどんなことをするのか楽しみ。ルールブックを全く無視して登場したこのマシンが、適切にセットアップされ、信頼できるものであれば、車輪を持つものによるTGサーキットの最速ラップの候補となるに違いない。昨年、1分03秒1を記録したVW ID.Rとの比較は興味深いものになるだろう。スペアリングは、30%の出力向上、10%の軽量化、75cmという驚異的な幅の狭さ(このような短いツイスティなコースでは大いに役立つはず)、そしてファンによるダウンフォースのアシストを備えていることを考えるとね。F1マシンのラップレコード0:59.0が危うくなってきたように思う」
「ここ数年で最も大きなスピードウィークのひとつと言えそう。少なくとも、ここしばらくでは最も馬鹿げたことで、大歓迎。そして世界はまだ待っているのだ…。サファリ フェラーリを。真面目な話、これは私の夢のガレージに入るだろう」
「雑誌が待ちきれない」
「この2つのダカール・モンスターで、グラベル・ステージもあることを期待している」

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