ブラバスがマイバッハ GLSを800psまでチューニングしたんだけど、その前に内装を見てよ

おくつろぎのところ、お騒がせいたします…。ブラバスがメルセデス マイバッハGLSを改造したというニュースが入って参りました。

このモデルは、巨大なラグジュアリーSUVの600バージョンをベースにした、ブラバス 800だ。4.0リッターV8のためにアップグレードされた2つのターボチャージャーと新しいプラグアンドプレイECUにより、最高出力800ps、最大トルク950Nmを実現している。なんとも贅沢な話だ。

最高速度は300km/hに制限されているが、これはマイバッハの車重が小さな村ほどの重さであるためと思われる。

エクステリアには適度な抑制が効いている。ディフューザーやリップスポイラーなどのカーボンファイバーがふんだんに使用されているほか、HUGE製の24インチ鍛造モノブロックホイールや25mmドロップしたエアサスペンションが装着されている。また、すべてのクロームはダークグレーのトリムに置き換えられている。

インテリアは…抑制ナッシング。最近、目の検査をしてないって?この後、目の検査が必要になるかもしれない。オレンジだらけだから。

新しいカーボンファイバーがふんだんに使われ、収納式テーブルを備えた新しい「テーラーメイドのビジネスコンソール」も用意されている。これがどのようなビジネスを意味するのか、トップギアは知る由もないし、知りたくもない。

ご意見は以下のコメント欄で、インターネットの皆さん。

=海外の反応=
「アラブの夢物語」
「オレンジ色のグロいヤツ」
「この機関車がフルスロットルで4.5秒で97km/hに到達するために、どれだけの燃料を消費し、どれだけの汚染をもたらすのか…。800psとは、なんということだろう…。この車は、都市や街中での使用には適しくないな」
「ロールスの内装なら、オレンジ色が似合う。これではただの無難なものになってしまう。経年変化が楽しみだけどね」
↑「実際に見てみないとわからないけれど、写真の彩度をかなり上げると、オレンジ色というよりは褐色に近いかもしれない」
「外装?マイバッハの自作よりも良い。
内装?この色と濃さと何かが、僕の目が「やめて、これ以上傷つけないで!」と叫んでいたよ」
「うわー、これはもうBMWと同じくらい醜い」
「大型で重量のあるSUVがEVを作る一番の理由とは?トルクが大きく、環境に優しいから」
「内装はひどく、まるで本物のオレンジに乗っているかのよう。なんで白のままにしておかないのさ?」
「4.5秒で97km/hを出すのはあまり意味がなく、15km/hで巡航してノイズを鳴らしてみんなに見てもらうだけってほうがいい」
「僕はブラバスのファンじゃないけど、オプションのオレンジ色のインテリアを除けば、これは大幅な改良だね…。とにかく、僕が金持ちでなくて良かった…。金持ちだったら、この車を手に入れているかもしれない…。もちろん、冗談だけど」

トラックバックURL: https://topgear.tokyo/2021/11/41104/trackback

コメントを残す

名前およびメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ピックアップ

トップギア・ジャパン 063

アーカイブ