英国の新興企業フェリング パイオニアの冒険家や救急隊にフォーカスを当てた電動ピックアップトラック

なんか、立て続けにピックアップトラックの話題で、「うちってピックアップトラックの専門サイトだったっけ?」って思うほど。だが、今回のピックアップトラックニュースは、なんと、英国から。この国では、ピックアップトラックというものが存在してこなかったんだ。しかし、英国に拠点を置く新しい会社が、上の写真のようなかなりカクカクした一台を、「フェリング パイオニア(Fering Pioneer)」が発売するのを止めることはできそうもない。

フェリングは、元フェラーリとマクラーレンのエンジニアであるベン スコット-ゲッデス(Caparo T1プロジェクトのテクニカルディレクターでもある)が考案したもので、軽さには十分にこだわっている。

実際、アルミニウム製のスペースフレームには複合材が使用されており、ボディパネルには高級ハイキングブーツに使用されている素材に似たファブリックが使用されているそうだ。なんとも珍しいね。なんかこの写真は、フェリングがジャガイモで撮影(画質が悪い写真やYouTube動画のことを言う)したようだが、下のテスト画像ではその様子がよくわかる。

フェリング社は、この新型車を「地球にやさしく、過酷な地形にも対応するサステイナブルな電動ピックアップ」と表現している。

そのために、2つの電気モーターで四輪駆動を行い、約80kmの航続距離を持つ小型バッテリーを搭載している。さらに、バイオディーゼルを燃料とする800ccの3気筒エンジンを搭載し、長距離用の燃料タンクを装備することで、パイオニアは7,000kmの距離を停止することなく走行できる。これは、ロンドンからナイジェリアのラゴスまでの距離をノンストップで走れることになる。悪くないね。

パイオニアは、主に探検家や救急隊員を対象としているため、パワートレインやバッテリーの設定は、特定のニーズに合わせてカスタマイズすることができる。また、バッテリーは通常のリチウムイオンではなく、酸化チタン酸リチウムを採用しているが、これは過酷な気象条件に対応するためだそう。

パイオニアは、全車で約1,500kgの重量を予定しており、さらに1,500kgのペイロードを搭載することができます。2022年前半に英国で生産を開始する予定です。

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=海外の反応=
「実はちょっと欲しくなった。たとえ中身がひどいものであっても」
「背中にユニオンジャックが描かれているので、僕にとっては絶対に「買わない」ヤツだね。このマークを付けた車でドライブしたくないよ」
↑「わかる。あれは最悪のポイントだ。ユニオンジャックは、ミニのライトだけで十分なのに、これ以上そんな機能を付けなくてもいいじゃん…。ドイツ人が自分とこの車でずっとそうしていたらと想像しただけで…」
↑「ドイツ車も一時はそうだったけど、今はそのシンボルをあまり好まないようだよね…」
「興味深いアイデアだが、成功するか足を引っ張るかは見てのお楽しみだ。驚異的な航続距離だが、燃料タンクの大きさはどれくらいなんだろう!?」
「なぜかはわかんないけど、55年後くらいに高級車の会社になってそうな気がする」
「ハマーEVのピックアップに少し似てるね」
「なぜ「未来」を描くと、こんなにも醜くなるのだろうか」
「防水機能とかダイジョブ?」

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