新型BMW 2シリーズ クーペにM パフォーマンスのパーツでカーボンカーボンしてみた

ぶっちゃけ、新型BMW 2シリーズ クーペのルックスには、まだ満足していない。この新しいMパフォーマンス・パーツが、その完全なヘルプとなるとは言い切れない。

まあ、でも、とりあえず、どんなものがあるのか、見てみよう。外観では、カーボン製のグリルトリムとフロントスポイラー、新しいリアスポイラーとおかしな形のフェイクディフューザーがある。オプションでサイドスカート、M3スタイルのカーボン製ウィングミラー、3種類のホイールが用意されている。

また、M Performanceでは、2クーペにブラックストライプをペイントし、ドアには派手な新しいパドルライトを取り付けることができる。

インテリアでは、より多くのカーボンファイバーを使用し、さらにM Performanceバッジを追加。アルカンターラで縁取られたステアリングホイールや、カーボン/アルカンターラのシートもご用意。

さらに、キーホルダーやフューエルフィラーキャップ、ドアロックなどにもMの文字が入っている。…うーん、そろそろ、やめてくれない?

これが新型M2の最初の姿でしょうか?
=海外の反応=
「絶句…。クールなコンセプトやプロトタイプだけを見てたのに、代わりにこんな奇妙な車を手に入れようとしている人がいるのだろうか…」
「ナイツブリッジの街を闊歩する新進気鋭の人々が信じていることとは裏腹に、カーボンファイバーは本当に見栄えがしない。テクスチャープラスチックもほぼ同じだが、より時代を超越した素材となると、置き換えることは不可能に近い。もちろん、BMWとそのいわゆる「デザイン」の仕事はまったく別問題だが」
「クソだろ」
「イギリスの人に、車の魅力を語る資格があるとは到底思えない。ブリストル・ファイターはなんて、何十年も前の話」
「1シリーズクーペと初期の2シリーズは、ルックスの点で私の好きなBMWの一つ。それをここまで台無しにしてしまうとは驚き。そして、電動化の理由で2022年モデルの車を所有しているという以外に、これを買おうとしている人たちがいることが信じられない」
「カーボンファイバーは、上手に使えば見栄えがするけど、これは…そうじゃない。旧世代のBMWの価値を押し上げる方法になっちゃってる」
「これをすぐにでも手に入れたかったけれど、これまで所有してきた最高のBMWが盗まれてしまった。最後の1台は今年の4月、メイドストーンにあるBMW Ardenが提供したキーを使った泥棒に盗まれた。そして、保険は最低限の金額しか支払われず、BMW UKは彼らとは関係ないと言い、Arden MaidstoneはITは犯罪の被害者だと言い、こちらにつけた弁護士を無視。つまり、お金の多くが無駄になってしまったのだ」
「しかし、今では立派なシートを提供してくれている。昔の1-2シリーズのMパフォーマンスモデルには、このようなオプションがあってもいいと思っていた」
「申し訳ないけど、正直、BMWは今、筋書きを失いつつあり、本当に醜い車をデザインしている」

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