月面着陸の小宇宙が広がるシチズン アテッサのHAKUTO-Rコラボモデル

最近は、宇宙旅行の話題も多く聞かれるようになっているが、まだ実行に至るまでは多くのハードルがある。だが、自分の腕の上に、そんな小宇宙を感じることなら、できそうだ。

ビジネスマンに人気の高いシチズン アテッサと、民間⽉⾯探査プログラム「HAKUTO-R」とのコラボレーション2モデルが7⽉8⽇から発売される。左のエコ・ドライブ GPS 衛星電波時計 F950 ダブルダイレクトフライト ACT Line 286,000 円は世界限定 1,200 本 、右のエコ・ドライブ電波時計 ダイレクトフライト ACT Line 165,000 円は世界限定 1,600 本となっている。

「HAKUTO-R」は、「⽉⾯着陸」と「⽉⾯探査」の 2 つのミッションを⾏う⺠間⽉⾯探査プログラムで、シチズンはランダー(⽉着陸船)の着陸脚パーツにスーパーチタニウム™を提供する予定だ。⽉の淡い光と暗闇をそれぞれ「デュラテクト MRK ゴールド」と「デュラテクト DLC」で表現している。

「⽉の淡い光」を表現する CC4016-75E はケースとバンドの⼀部に、上品なゴールドカラーで、打ちキズに強い「デュラテクト MRK ゴールド」を採⽤。ベゼルやバンドの⼀部に施した「デュラテクト DLC」の艶やかなブラックカラーとの美しいコントラストで⽉の陰影を表現している。6 時位置のサブダイヤルに⽩蝶⾙を⽤いることで、繊細に変化する光を「陰影の移ろい」に⾒⽴てた。裏ぶたには「HAKUTO-R」のランダーが⽉⾯に着陸したイメージをプリントしたコラボレーションモデルならではのデザインである。エコ・ドライブ GPS 衛星電波時計の最上位ムーブメント F950 を搭載し、時刻情報のみの受信では、世界最速レベルの「最短 3 秒」で受信、メインタイムの時針と分針を従来の2倍の速さで動かし時刻を表⽰する。さらに、ダブルダイレクトフライトや 1/20 秒クロノグラフ機能なども備えたフルスペックモデルだ。

「⽉の暗闇」を表現する AT8185-71E は、ケースとバンドに艶やかなブラックカラーが美しく、すりキズや⼩キズに強い「デュラテクト DLC」で処理したスーパーチタニウム™を使っている。⽉⾯を表現した⽴体的で奥⾏きのある⽂字板に、⽩蝶⾙を⿊⾊で裏打ちした 6 時位置のサブダイヤルを備え、⽂字板外周部にラメを
施すことで、宇宙空間に輝く星々をデザインした。ゴールドカラーの針や、ベゼルとりゅうずに差した⾊で暗闇に差し込む光を表現している。裏ぶたに「HAKUTO-R」のロゴを刻印。エコ・ドライブ電波時計で、ワールドタイムを備えている。

あなたのリスト上で、月面着陸の小宇宙を広げよう。

https://citizen.jp/attesa/index.html

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