ディフェンダーみたいなダイハツ タフト、UKでも欲しいなあ

日本からのファンタスティックなニュースだよーん。これは、ダイハツ タフト DAMD。ウェールズ人が足の指をつまずいたときの悲痛な叫びのような名前だけど、早くも幸先のよいスタートを切った。

その真相を探っていくと、さらに奇妙なことが。DAMDとは、Dream Automotive Design and Developmentの略で、日本のチューナーであり、すでに何台かのキュートなスズキ ジムニーをタフガイなGワーゲンやディフェンダー仕様に仕立てているのだ。

嬉しいことに、DAMDの仕事はそれだけではない。小さな小さな5ドアハッチバックであるタフトには、さらに派手でクレイジーな印象を与える、2つのモデルが用意されている。

緑色のLittle-Dは、ランドローバーのディフェンダーをイメージしている。水平対向グリルとマッドグリーンのペイントが特徴的な、オリジナルのディフェンダーと考えてよいだろう。ツイード調のインテリア、頑固なユニオンフラッグ、キッチュな旅行用バスケットは?あまり他のランドローバーに登場した記憶はないけれど、それにしても素敵だよね。

そして、もう1台のDAMDのタフト 80sの方が成功していると思われる。トヨタの古いトラック、特にレトロなビニールパターンに似せたもので、イギリス人よりも日本人の方が自国の伝統を簡単に思い出すことができるのではないかと思う。

いずれにしても、タフトの低い地上高や、63bhpの660ccというK-carのエンジンでは、イギリスの緑の多い道路を走りぬけることはできないだろう。これらは、あくまでも美学を追求したものと思ってもらった方がよい。

UKのみんな、気に入った?

=海外の反応=
「現代のディフェンダーなら、都心のオーナーが必要とする仕事の99%をこなすことができる。お店に行ったり、学校に行ったり」
「とてもかわいいキーポイント満載のクルマだけど、残念ながら日本限定だもんね」

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