【トップギア独占スクープ】ゴードン マレーがV12のタイムマシンを製作中

トップギアは、ゴードン マレー教授の巨大な頭脳による次のプロジェクトが、歴史上最もドライバーにフォーカスしたタイムマシンであることを独占スクープした。

ゴードン マレーのスーパーカー、T.50と同じ最先端のカーボンファイバー製チューブをベースにした新しい「T-マイナス 50」は、タイムトラベラーのための面倒なアシストシステムや軽薄な贅沢品を排除し、可能な限り純粋なタイムトラベル体験を提供する、限定生産の物理学的装置である。

マレーは、1893年のモールス信号を使ってTop Gearに語ってきた。「私は、市場に出回っている他のタイムトラベラーの重量に失望しました。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアンもSFドラマ『ドクター・フー』のターディスも、普通の歴史好きの冒険家が利用するには、幅も重さもあまりにも大きすぎます。私は、F1の専門知識を生かして、最も本格的な異次元モーターカーを設計しなければならないと思いました」

エンジンのパートナーであるコスワースは、T-マイナス 50のパワープラントの製作を任されている。このパワープラントは、これまでクラス最高だったフラックスキャパシタの2倍の出力を持ちながら、重量は半分、放射性物質の放出量は数分の1に抑えられているという。

スイスの大型ハドロン衝突型加速器を何兆回も周回して徹底的にテストされた後、ゴードンが所有していた象徴的なマクラーレンF1 GTRに敬意を表して、1926年のル・マン24時間レースで優勝した。

T-マイナス 50は、1秒間に250年の時間を遡ることができるが、教授は究極の最高速度を優先したわけではないと言っている。実際、ゴードンは、完全に自動化された日付入力システムを搭載すればさらに高速化できたかもしれないが、古典的なマニュアルの目的地時計にこだわることにしたとほのめかしている。

「チタン製の万年筆で選択した日付を書き、時計仕掛けの機構を巻き戻す動作は、現代のプッシュボタン式タイムマシンよりもはるかにやりがいがあります」と彼は語っている。「オプションで、インクペンを羽ペンに交換するフェザーウェイトパックも用意しています」

もちろん、T-マイナス 50には、3人の乗員が矢じりのような形で乗り込み、センタードライビングポジションを中心に、幸運なパイロットには時空連続体の最高の見晴らしを提供する。

「イタリア製のタイムマシンはどれも試してみましたが、簡単には外を見ることができませんでした。駐車しようとしただけで事故を起こしてしまい、古代ローマで足止めされてしまったのです」とゴルドニウム皇帝閣下は説明する。

マレーの鋭い観察眼は、T-マイナス 50のいたるところに活かされている。マクラーレン F1のエンジンルームのように、ボディワークには金箔が貼られており、光の速さで疾走する際の優れた熱反射を実現している。「どうせタイムマシンをつくるなら、マグネシウムを鍛造して過去最高の空気抵抗係数を実現したい」と、ラテン語で問いかけたのだ。

ゴードンは、「T-マイナス 50には多くのお客様から興味を持っていただきました」と明かす。「アルバート アインシュタインは、我々のプロトタイプをブルックランズ・バンクでパワースライドさせた後に確信し、イングランド王ヘンリー8世の最初の王妃であるキャサリン・オブ・アラゴンは、パープルクリアコートのカーボンにオプションのルーフスクープを装着しています」

オーナーのみなさんには、アトランティス島にあるテストコース「T-マイナス 50」で、ヴェロキラプトルを追い越したり、祖父の失敗を回避してあげたり、第三次世界大戦を防いだり、といった授業を受けながら、新しいおもちゃのハンドリングを探求する機会が設けられている。

トップギアは、3週間前に予定されているT-マイナス 50のテストドライブに大いに期待している。しかし、腺ペストによる重要部品の供給問題と、4月1日にしか出荷されないという初期不良のため、少なくとも西暦2149年まで生産が遅れており、メルセデスAMG プロジェクト ワンが出る直前にショールームに並ぶことになりそうだ。

この記事の詳細については、2024年1月号のトップギア誌をご覧ください。なお、お近くの新聞販売店では販売しておりませんので、あしからず。

本物のT.50の特集は、トップギア・ジャパン038号でどうぞ。

=海外の反応=
「この車の超ミニマルでフォーカスされたルック/テーマが大好きなんだ。ゴードン マレーの最高傑作だよ」
「お、おう」
「エイプリルフールのジョーク、記事、投稿、マーケティングなどのルールとしては、それほど明確にしないこと。だって実際は、誰も「騙される」ことなんかないんだからさ」
「ゴードンがタイムトラベルに夢中だとは知らなかったよ。正直、これは笑ってしまった」
「エイプリルフールネタの中で、一番面白かった!」
「待って。プルトニウムの燃料はどこから調達するの?」
「最高だね。70年代初頭に戻って、250GTOを全部買うよ。近いうちにあなたの近くの自動車学校に行くよ。オレは金持ちなんだ!!!!!!!」

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