リシャール・ミルがフェラーリと複数年に渡る契約締結

リシャール・ミルは世界で最もアイコニックなブランドの一つ、フェラーリと新しくパートナーシップを締結したことを発表した。レジェンドであるエンツォ・フェラーリによって 1947 年に創設され、常に業界の先を行く存在であり、サーキット内外問わず卓越性を追求してきたフェラーリとは共通点も多いのだという。

どちらのブランドも、白熱した熱気の中でテクノロジーのインスピレーションを得て、時代を超えたノウハウと最先端のイノベーションを融合させている。両者の情熱つまりパッションがそれぞれの分野で世界をリードする真のエクセレンスにつながる。この複数年にわたるパートナーシップは、モータースポーツの最高峰である F1 から、WEC 世界耐久選手権、コンペティツィオーニ GT、フェラーリ チャレンジ、フェラーリ ドライバーアカデミー、
そして急速に発展しているEスポーツカテゴリーに至るまで、多岐にわたる。

リシャール・ミルは、新進気鋭の才能の育成の場であるフェラーリ ドライバーアカデミーだけでなく、フェラーリ チャレンジなどの積極的なサポーターとしても活動していく。1993 年以来、この有名なワンメイクのレースには、世界中から何千人ものドライバー達が参加している。

歴史的に多くのフェラーリは、真の芸術作品であると同時に、最新の時代の技術を兼ね備えている。これらの特性は、現代性やパフォーマンス、技術的な偉業の象徴として、リシャール・ミルの時計とも合致している。今後数年間は、スイスの専門チームとフェラーリのデザイン部門との緊密なコラボレーションにより、特別な時計が開発される予定だ。この契約締結について、オンライン会見を行ったリシャールミルジャパンの川﨑社長からは、「いまのところ、2022年以降にフェラーリとのコラボレーションモデルを発表予定です」と嬉しいニュースが伝えられた。

だが、リシャール・ミルとクルマという関係性で言えば、マクラーレンとの結びつきが一番に思い浮かぶ。マクラーレンとはどうなってしまうのだろうか?川﨑社長は「マクラーレンとも継続して関係を保っていきます」と、我々の心配を払拭してくれた。シャルル ルクレール、フェルナンド アロンソ、そして先日のアルトゥーラの動画に出演したダニエル リカルドなど、多くのレーサーの腕にリシャール・ミルがはめられているが、今回のフェラーリとの提携により、自動車との関係性がいっそう強くなった。

フェラーリとのパートナーシップについて、リシャール・ミルは次のように述べている。「誰もが知っているように、フェラーリは信じられないような歴史を持つアイコニックなブランドであり、伝説的な ティフォシ(熱狂的なファン) からクラシックカーのコレクタ
ーまで、多くの人々に愛されています。私たちはこのパートナーシップをフェラーリのデザイナーやエンジニアとリシャール・ミルの時計の中核である複数の開発との真のパートナーシップだと考えています。チーム全員がフェラーリとのコラボレーションに興奮しており、強力で情熱的なパートナーシップの構築に尽力しています」

マッティア・ビノット (マネージングディレクター兼スクーデリア フェラーリ最高責任者)のコメントは下記の通り。
「この新しい複数年のパートナーシップをとても嬉しく思っています。フェラーリとリシャール・ミルは、技術や素材の類似性など、多くの共通の価値観を持っており、製品の開発やデザインに情熱を注いでいます。両ブランドは創業者の名前を冠し、彼らの夢とビジョンを表現しています。このパートナーシップは広範囲に及ぶものであり、特にフェラーリ ドライバーアカデミーにも適用されることを嬉しく思います。リシャール・ミルは素晴らしいレースファンであり、才能ある若者たちを連れてきて、モータースポーツと若者を引き付けるという私たちのコミットメントも共有しています」

また、4/1-5/31の期間で申込が行われる今年のチャリティオークションには「RM 11-03 オートマティック フライバッククロノグラフ アルティメットエディション プロトタイプ」が 1 本出品される。こちらは、世界限定200本の貴重なもので、参考価格は2620万円。
リシャールミルジャパン株式会社は、2011 年より東日本大震災、2016 年からは熊本地震に対する復興支援を、また、リシャール・ミル ファミリーが運営している財団等へのサポートを目的として、継続したチャリティ活動を行っている。
2018 年からはチャリティ活動をより一層明確にするために「リシャールミルジャパン基金」を設立した。

https://www.richardmille.com/ja

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