ホンダ NSX新旧比較:アイルトン セナが開発に加わったNSXの進化とは

 

しかし実際、アクセルに足を乗せると問題が生じる。4速ATがキックダウンをするのに時間がかかるので、最強のターボラグであるかのように感じられ、スロットルレスポンスが奪われてしまうのだ。ただし、コミットはしてくれるし、レブリミットの7,500rpmに近づくにつれエンジンは最高な音を出してくれる。V6エンジンのありのままの叫び声であり、ターボ車のマフラーの音でもなければ、電子的に強調された音でもない。燃料と空気と火だけが出す音である。

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