運転したくなくなっちゃうかも?ベントレー 新型フライングスパーのリアキャビンの充実っぷり

ベントレーの新型フライングスパーは、運転するのももちろん良いけれど、リアに座るのも、めっちゃ良いのだ。かなり「人間をダメにする」オプションが充実しており、運転したくなくなるかもしれない。リアキャビンオプションは、開発当初から、リアの乗客がフロントと同等の基準と品質を体験できるようにすることに重点が置かれており、ユーザーの要望に合わせて、リアキャビンをカスタマイズすることができるのだ。

リアシートエンターテイメントタブレット(日本未導入)、Naim for Bentleyシステムのオーディオオプション、さらにラグジュアリーな2本のボトルのドリンククーラー(オプション)なんかを装備すれば、フライングスパーのリアキャビンは、外出先での仕事や寛ぎに最適な場所に早変わり。新しい冷蔵式ボトルクーラーは、センターアームレストの後ろのリアシートの間に設置されている。6℃~-6℃の2段階の冷却が可能で、330mlのソフトドリンク6本、500mlのボトル4本、フルサイズ(750ml)のシャンパンボトル2本を収納できるというから、これは「人間をダメにする」一因のヤツだ。素晴らしい音響に囲まれてシートでシャンパンを傾ければ、「こっちの方がいいかも」という人が増えるのも致し方ない。こちらは全く新しいデザインのため、先代のフライングスパーよりもはるかに小さなスペースに収められており、420リットルの広いトランクスペースへの影響は少なくなっている。

「フライング・スパーのインテリアは、最新の統合技術、美しい素材、デザイン性の高さが見事に融合しています。先進的でありながら、時代を超越した品質を維持しているので、これから何十年もスタイリッシュで魅力的です」と、フライングスパーのインテリアデザイン責任者であるブレット ボイデルはコメントしている。

仕事やリラクゼーションのための統合されたテクノロジーベントレー史上最も先進的なフライングスパーは、最先端のエレクトロニクスと職人の技が融合したモデルである。使いやすさと洗練されたデザインと機能性を融合させた、ベントレーの先進的な最先端テクノロジーへのアプローチを体現しているが、その現れの一つがこのリアキャビンの細部に渡る工夫だ。

リアキャビンの中央には、多機能な5インチカラーの「タッチスクリーンリモート(TSR)」がセンターコンソールの後部に取り付けられている。ボタンを押すだけで、タッチスクリーンリモートをコンソールから取り外すことができ、後部座席の機能、エアコンコントロール、ウィンドウブラインド、さらにはフライングBのボンネットマスコットの作動まで、多くの機能をコントロールすることができる。

リアシートには14段階の調整と5つのマッサージモードがあり、ドアに取り付けられたスイッチで調整が可能だ。リアアウターシートにはベンチレーションとヒーターが装備されており、電動ヘッドレストは好みに合わせて調節できる。

また、最高峰のNaim for Bentleyサウンドシステムをオプション装備することで、究極のインカーオーディオ体験を指定することができる。2,200ワットの21チャンネルアンプは、19個のスピーカー(スーパーツイーターを含む)と2個のシートマウント型バストランスデューサー、8つのDSPサウンドモード、照明付きスピーカーグリルから構成されるシステムに供給され、臨場感のあるサウンドを車内に響かせてくれる。

15色のハイドカラーと8種類のベニヤから色を選ぶこともできる。ステッチやエンブレムもブラインドカラーやコントラストカラーで指定でき、シートカバーには1950年代のオリジナルのフライングスパーを彷彿とさせるコントラストパイピングをオプションで付けることができる。

伝統を受け継ぎ、ベントレーのクラフツマンシップも進化を続けており、3Dレザードアパネルやロフト付きダイヤモンドキルティングシート(マリナードライビングスぺシフィケーションに含まれている)など、現代的な新機能を提供している。

「私たちの伝統であるキルティングを次のレベルへと進化させ、限界を押し広げたいと考えていました。3Dレザーキルティングの導入は画期的なプロセスであり、これまでにない全く新しいアイデアでした」とボイデルは言っている。

キャビン全体に使用されている素材の視覚的インパクトを最大化するために、オプションでパノラマガラスのサンルーフを指定することができ、室内に光があふれ、フロントとリアの乗員エリアをつなぐ新しいフェイシアから流れるデザインラインが強調される。

新型フライングスパーは、すでにベントレーの中で最もカスタマイズ性が高く、快適で、テクノロジーを駆使したキャビンを提供している。現在、リアキャビンをさらに強化するオプションを開発中であり、近日中に発表される予定なので、そちらも楽しみだ。




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