書評では、自動車用動力源の現状と未来をご紹介しよう。改めてCO2排出と自動車の関係を知るにふさわしい1冊だ。
CO2削減には様々な技術が存在するが、その数値を評価するのはある一時点ではなく、生まれてから消えるまで、クルマであれば燃料や様々なパーツを作るための資源採掘から廃車になってリサイクルに至るまでのライフサイクルアセスメント(LCA)で見なければならない。そういった視点を踏まえ、様々なパワートレインを解説。本書ではそこにとどまらずカーボンニュートラル燃料に関しても触れ、そのメリットとデメリットをわかりやすく解説している点も興味深い。BEVは確かに走行中はCO2ゼロにはなるものの、LCAで考えるとどうなのか。改めて本書にて学んで欲しい。
本 題:自動車用動力源の現状と未来
副 題:カーボンニュートラル時代に向けて
著 者:日本自動車研究者・ジャーナリスト会議 会長 飯塚昭三
発 行:グランプリ出版
定 価:2,200円
ISBN978-4-87687-425-5
(内田俊一)
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