ケータハムカーズが新体制へ移行。VTホールディングスの高橋一穂氏が新CEOに就任し、ブランドの次なる成長を牽引する。
ケータハムカーズは、4年半にわたり同社を率いてきたボブ ライシュリー氏が最高経営責任者(CEO)および最高執行責任者(COO)を退任したことを発表した。
後任には、VTホールディングスの現社長兼創業者である高橋一穂氏が即時就任する。VTホールディングスは、日本の自動車販売および輸入を手掛ける企業グループで、2021年4月にケータハムカーズを買収した。
退任するライシュリー氏は、VTホールディングスの傘下でケータハムカーズの事業変革を管理するために採用された。当初は最高戦略責任者として入社し、2022年6月からCEO/COOの職を務めていた。
日産自動車の元幹部である同氏の在任中、ケータハムはダートフォードに新設された最先端の工場とグローバル本社への移転を監督した。ダートフォードにおけるすべての日々の業務は、現最高財務責任者兼オペレーションディレクターであるトレバー スティール氏が管理することになる。
VTホールディングスの社長兼創業者であり、ケータハムのCEOに就任した高橋一穂氏は、次のように述べている。「ケータハムの全従業員を代表して、ボブの過去4年間の働きに感謝したいです。彼は、我々の象徴的なクルマの長期的な未来を確保し、ダートフォードの新グローバル本社への移転を監督するという重要な役割を果たしてくれました」
400号記念:UK400マイルロードトリップ/フェラーリ F80/フェラーリハイパーカー:トップギア・ジャパン 069
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