アキュラがワイルドなEVコンセプトを発表するっぽいけど、NSXの後継車になるといいな

アキュラ、ワイルドなEVコンセプトを発表か?ティーザー画像が何を予告しているにせよ、何か素晴らしいものが間もなく登場する。

アキュラは、毎年恒例のモントレー・カー・ウィークの記者会見で「もうひとつ何か」を披露するのが恒例となっている。今年のモントレー・フェスティバルも同様で、アキュラは木曜日の夕方、新型ZDXのデビューに続いて、とてもクールなものを見せてくれた。

さて、これは何だろう?ある種のデザインスタディ、あるいはそう遠くない将来に公開される完全なコンセプトカーかもしれない。アキュラはこれを単に「最新のエレクトリックビジョン」と呼んでいるが、固有名詞も何もかもがそうだ。同社のエグゼクティブ・デザイン・ディレクターであり、一般的にエース級の男であるデイブ マレックは、このスタディはEVデザインの「限界を押し広げるためにスタジオのみんなを刺激している」と語っている。すてきじゃない?

これらのティーザーに登場するクルマの形状とプロポーションを考えると、アキュラがある種の高性能な未来を考えているように見えるのは確かだ。ということは、クレイジーなアキュラの電動ハイパーカーが登場するということだろうか?おそらくそれはないだろうが、しかし、NSXの後継車になるとしたら、とんでもないものになりそうだ。

トップギアの推測では、このデザインはアキュラの数あるコンセプトカー「プレシジョン」のうちの1台として登場し、将来の製品のスタイリングの方向性に影響を与えることになるだろう。これは今のところ「もうひとつ」のプレビューに過ぎないかもしれないが、何か心地よいものがやってきそうな予感がする。

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あれっ、ボディ半分…?いや、アキュラ NSXにトレイラーをつけてるのだ




=海外の反応=
「なぜわざわざこんなものを?未来のクルマはこんな感じかもしれないと言っているだけじゃん」

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