ホンダが北米でCR-Vを800hpに!アグレッシブなエアロパッケージを搭載したHybrid Racerを発表



世論の圧力は何にもならない、なんて言う人もいるけど、果たしてそうなのか?ホンダは大衆の声を聞き、米国仕様のコンパクトクロスオーバーCR-Vに、我々が切望していたアップグレードを行うようだ。800bhpのパワーと、F1マシンを赤面させるようなウィングである。最後に、だけど。

本当に、どうしてこんなに時間がかかったのだろう?2月28日にその全貌が明らかにされる予定だ。今のところ、我々が頼りにしているのは、上のギャラリーにあるティーザーショットのセレクションと、このページの下にあるビデオトレイラーだけである。

Honda CR-V Hybrid Racerと名付けられたこのプロジェクトは、Honda Performance Development(HPD)とAuto Development Centre(ADC)、そしてアメリカンホンダの北米オートデザイン部門からデザイナーを招聘して行われる。NAADDAH(長い!)と呼ぶことにしよう。

アグレッシブなエアロパッケージ(まあ、そうでなければ困るのだが)、レーシングステアリングホイール、冷却用の通気孔、そして(よほど間違っていなければ)そのエンジンは、ここ英国で手に入る143bhp 2.0リッターの純正品とは違うようである。

それから、下の動画の20秒くらいのところ。耳を澄ませば 800bhpが騒音レベルに大きな影響を与えているのがわかると思う。

自分のフィットにも同じことをしたい人はいる?






トラックバックURL: https://topgear.tokyo/2023/02/57305/trackback

コメントを残す

名前およびメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ピックアップ

トップギア・ジャパン 063

アーカイブ