素晴らしいニュースだ。ケータハムは2021年に過去最高の販売台数を記録し、パンデミック前と比較して41%増というかなり大きな伸びを示したと発表した。
さて、ここでトヨタやVWグループの数字と並べて語ることはできないかもしれないが、2021年にケータハムの新車を購入した670人の方々へ - TGはあなたに敬意を表する。英国のライトウェイトスポーツカーは、ここにとどまり続けられるんだ。
ケータハムによれば、この記録的な数字には、さらに軽量な新型セブン 170(写真)が貢献したが、セブン 420は2015年から販売されているにもかかわらず、全体としては依然としてベストセラーであったという。ちなみにケータハムのこれまでの年間販売台数記録は667台で、2019年(悪夢前の最後の年)は442台の受注を記録している。
2021年については、ポルトガルに新しいディーラーができたため、22台がそこにシフトし、イタリアで27台、アメリカで49台が巨大なピックアップトラックやSUVをかわし、ケータハムライフが選ばれた。予想通り、英国が最大の市場であり、ケータハムの3分の1以上が英国に留まることになった。
これは、未来のクルマづくりにとって、かなり期待できるニュースではないだろうか。
他のメーカーが2021年に何台を販売したか知りたい?じゃ、この青いところをクリックして。