メタリックな文字盤が月面を想起させるF950搭載のシチズン アテッサ

ビジネスマンに人気の高いシチズン アテッサの ACT Line から、エコ・ドライブ GPS 衛星電波時計の最上位ムーブメント F950 を搭載し、月面をイメージしたメタリックな文字板の新作が11月5日に発売される。価格は275,000円。

文字板は、微細な金属の粉体を混ぜ込んだ塗料を吹き付けることで、金属ダイヤルのような質感を実現した。3 時、6 時、9 時位置のサブダイヤルは、球面状に立体成型し、内側に傾斜のついた金属リングをあわせることで月面のクレーターを彷彿とさせるデザインとなっている。また、サブダイヤルの金属の質感が金属リングに反射し、月のような柔らかな光沢をもたらす。ケースとバンドには艶やかなブラックカラーが魅力のデュラテクト DLC、ベゼルの縁取りにはデュラテクトピンク、針やインデックスにはベゼルと同系色のゴールドカラーを使うことで、華やかで若々しい、スポーティーな印象だ。

搭載キャリバーの F950 は、時刻情報のみの受信では、世界最速レベル「最短 3 秒」で受信し、メインタイムの時針と分針を従来の2倍の速さで動かし時刻を表示。さらに、ダブルダイレクトフライトや1/20 秒クロノグラフ機能なども備えたフルスペックモデルとなっており、ビジネスはもちろん、プライベートでも活躍しそうだ。

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