中国シャオミのEV「YU7 GT」がニュルでSUV最速記録を粉砕!915万円で最高速299km/hの衝撃

中国の家電大手シャオミが展開する新型電動SUV「YU7 GT」が、ニュルブルクリンクで7分22秒755という驚異的なタイムを記録し、アウディ RSQ8が持つSUV最速記録を14秒も更新した。最高出力989bhpを発揮するデュアルモーターと、どこかで見たことのあるようなデザインを持つこのモデルの詳細について、解説する。


Xiaomi(シャオミ)は、自社のSUV「YU7」の新たな最上位グレードを発表した。この中国企業は最近、ドイツの森(注:ニュルブルクリンク ノルトシュライフェ、別名グリーンヘルのこと)に健全な執着心を抱いているようで、話題作りの最善の手段として、この車をニュルブルクリンクで走らせることにしたのだ。

2基の電気モーターが合計989bhpを発揮することを考えれば驚くべきことではないかもしれないが、それにしても…本当に信じられないほど速かった。

実際、YU7 GTは7分22秒755という途方もないタイムを叩き出し、アウディ RSQ8が持っていたこれまでのSUVの記録を丸々14秒も縮めてしまった。あのレーシングストライプのおかげに違いない…。

シャオミによれば、これは「シャオミEVのヨーロッパR&Dセンターにいる技術エキスパートたちが深く関与して」開発された最初のモデルだという。ミュンヘンにある彼らのチームは、どうやら2年を費やしてこの車をチューニングしたようで、その成果は動画で見ることができる。とんでもなく速いにもかかわらず、驚くほど平穏なニュルのラップである。


このGTは標準のYU7よりも幅が広く、フルボディキット、カーボントリム、アクティブリアディフューザー、そしてオプションの21インチ鍛造ホイールを備えている。同様に俊足なサルーンである「SU7 Ultra」と同じく、24金とカーボンファイバー製のバッジもあしらわれている。しっかりと接着されていることを祈るばかりだ。

中身に目を向けると、101.7kWhのバッテリーが搭載されており、中国の寛大なCLTC(注:中国独自の燃費・電費測定基準)テストサイクルで438マイル(705km)の航続距離を実現するという。さらに、カーボンセラミックブレーキ、デュアルバルブ可変ダンパー、デュアルチャンバーエアサスペンション、そしてリアアクスルには電子制御式リミテッドスリップディファレンシャル(eLSD)も装備されている。

シャオミは、0-100km/h加速をわずか2.92秒、最高速度を299km/hと見積もっている。ファミリー向けクロスオーバーとしては悪くない数字だ。

ああ、そしてここからが最高な部分だ。中国でのYU7 GTの価格は、42,682ポンド(915万円)相当となる。これは、最高スペックのボクスホール グランドランドEV(注:イギリスの自動車メーカー、ボクスホールが販売する大衆向け電動SUV)に支払うのと同じくらいの金額だ。本国でYU7が飛ぶように売れているのも無理はない。それにしても、どこかで見たことがあるような気がしてならない。果たして、この車が我々の海岸(イギリス)に上陸する日は来るのだろうか。

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新車にリースで乗る 【KINTO】
=海外の反応=
「フェラーリのマーケティングチームにとっては苦痛だろうな。本物のプロサングエならこの記録を破れると分かっているのに、それをやったらプロサングエがSUVだと認めなきゃならなくなるんだから」
↑「そうそう、SUVって呼ばれたくないからって、FUV(フェラーリ ユーティリティ ビークル)なんて呼んでたよな。イタリア人らしい極上の戯言には笑えるけど、SUVっていうドル箱市場で金儲けしようとしてるのを認めたくなかったんだろうね」
↑「面白いことに、『フェラーリ プロサングエ』でググると、Wikipediaのページにフェラーリがブチ切れそうなことが書いてあるんだ。
『引用:フェラーリ プロサングエ(タイプF175)は、イタリアの自動車メーカーであるフェラーリが2022年9月13日に発表した、高性能な中型高級クロスオーバーSUVである。フェラーリ初の量産4ドア車であり、スポーツ ユーティリティ ビークルでもあり、ランボルギーニ ウルスやアストンマーティン DBXなどの他の高性能SUVと競合している』引用終わり、だってさ」
↑「SUVバブルはいつ弾けるんだ? マジで早く終わってほしい。なんでみんなが買ってるのか全く理解できないよ。市場が求めたからなのか、それとも自動車メーカーが鉄屑をたくさん売りたくて、羊みたいな消費者たちを騙して買わせることにしたのか? 神のみぞ知るってやつだが、いい加減にしてほしいよ」
↑「正直、記録を破れるかどうかは怪しいと思うけどね。フェラーリの715bhpって、このマクラーレン風のヘッドライトを付けたそっくりさんの989bhpと比べるとかなり馬力不足だからな。ヨーロッパのチームがグリーン ヘル(ニュルブルクリンク)を速く走るためだけに2年もかけて開発したことを考えれば、跳ね馬のプロサングエが近づけるとも思えない。もちろん、俺の予想が外れてくれるなら大歓迎だけど!」
「Temu(注:中国の激安ECサイト)で買ったプロサングエだな」
「マクラーレンが(残念ながら)SUVを開発中なのは誰もが知っていることだ。最終的にこんな見た目になっちゃう気がするよ」
↑「まあ、すでにマクラーレンのヘッドライトが付いてるからね…」
「見た目は素晴らしいけど、明らかに何かの二番煎じだ。スマートがプロサングエを作ってみました、みたいな感じだな」
↑「中国企業は車の外装デザインにAIを使っていると聞いたことがあるよ。この車に見られるデザイン要素は、君が言うように既存のモデルから派生したものなんだろう。デザインチームもまだ雇っているとは思うけど、彼らが実際にどれだけ仕事をしているかは疑問だな」
↑「ああ、おそらくAIがそのセグメントで人気のあるデザインを読み込んでコピーしてるだけだろうね。もしAIがデザインしたのなら、それ以外に説明がつかないよ」

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