【海外の反応】渋滞の救世主か、ただのクソネタか? 運転席にトイレを内蔵する中国メーカーの最新特許がヤバすぎる

エイプリルフールのジョークかと思いきや、これは紛れもない事実だ。ファーウェイと共同で高級ブランドを展開する中国の自動車メーカー「セレス オート(Seres Auto)」が、運転席の下からスライドして現れる「車載トイレ」の特許を正式に取得した。音声コントロールで便器を呼び出し、排泄物をヒーターで乾燥させて臭いを車外へ排気するという斜め上を行くシステムの全貌と、このニュースに対する海外の車好きたちからの容赦ない(そして汚い)ツッコミの数々を、英国トップギア特有のブラックジョークを交えてお届けする。

我々はカレンダーを確認したが、エイプリルフールは間違いなく過ぎ去っている。そして、中国の自動車メーカー「セレス(Seres ※1)」が車載トイレの特許を取得したことを発見したばかりの我々にとって、それは少しばかり懸念すべき事態だ。

そう、この車載トイレの特許出願は、実際にはずっと前の2025年4月に行われていたのだが、今年の4月10日についに承認されたのだ。私たちは、設計者たちがこの1年間を、このシステムの気の利いた名前を考えるために費やしてくれたことを心から願っている。「オート ポッティ(Auto Potty/自動おまる)」? 「ドライブ&ダンプ(Drive’n’dump/走りながら排泄)」? もしこれがポルシェの作品なら、不可解にも「トラベル タード ターボ(Travel Turd Turbo/旅行用ターボ・ウンコ)」と名付けられたとしても驚かないだろう。

とにかく、特許を取得したこのセットアップには、運転席の下からスライドして出てくるトイレ本体が含まれているとのこと。しかし、ここからが最高なのだ……なんと車の音声コントロールシステムを使って、この便器を出現させることができるのだ。やれやれ!

用を足し終えると、この小さなトイレは再びシートの下へとスライドして戻る。排泄物を乾燥させるためのヒーターと、臭いを車外へ放出するためのファンおよび排気システムも備わっているそうだ。当分の間、アイト 9(Aito 9 ※2)の後ろにぴったりくっついて(あおり運転で)走るのはやめておけ、とだけ言っておこう。

「知性がラグジュアリーを再定義する」というのがセレスのモットーだが、車の中の移動式おまるはラグジュアリーのビジョンなのだろうか? それとも、ただの完全なクソ(crap ※3)なのだろうか?

【補足・注釈】
※1 セレス(Seres):中国の重慶に本拠を置く自動車メーカー。IT巨人のファーウェイ(Huawei)と共同で「AITO(アイト)」という新エネルギー車(EVやPHEV)ブランドを展開し、中国国内で大ヒットを記録している。
※2 アイト 9(Aito 9):AITOブランドの最上級に位置する大型SUV「M9」のこと。
※3 クソ(crap):英語で「排泄物」と「くだらないもの」の両方を意味するスラング。トップギア特有のダブルミーニングの皮肉。

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=海外の反応=
「ステアリングコラムやシートへの飛び散り(スプラッシュバック)ほど、車の価値を下げるものはないな。的を外すやつ(狙いが悪いやつ)のせいで、フロアマットは数日おきにホースで水洗いだ。🤮」
「タクシードライバー歓喜!!
これで牛乳瓶に小便をして、車の中でクソができるぞ…なんて時代に生きてるんだ💩」
「中国から来る車はどのみちクソみたいなもんなんだから、これから向こうじゃこの新しい発明を標準装備にすればいいんじゃないか😉」
「これで大(#2)をするのは想像できないけど、小(#1)が我慢できない時には…お年寄りにとっては『Heaven Scent(天からの芳香)』(※『天からの授かりもの(Heaven sent)』と『匂い(scent)』を掛けたダジャレ)になるかもな…🤣🤣🤣」
「俺の国の言葉(※おそらく東欧系の言語)じゃ、Seresは少し下品で軽蔑的なニュアンスで『お前はウンコしている』って意味なんだ。
この皮肉、俺には痛いほどよく分かるよ」

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