アキュラが第2世代NSXへのオマージュとしてEVコンセプトを作った えっ?ロータス エレトレにそっくりだって?

アキュラは、このパフォーマンスEVコンセプトが第2世代NSXへのオマージュだと考える。アキュラは新しい電気自動車SUVを計画しており、すでにNSXを餌として投入しているそうだ。

【KINTO】


こちらがアキュラ パフォーマンス EV コンセプトだ。確かに、ロータス エレトーレに似ていると感じる方も多いだろう。そしてフロントバンパーのデザインを見てほしい。ボンネットのバッジを外せば、正面から見るとマクラーレンの待望のSUVと見間違えてしまうかもしれない。

このコンセプトは、アキュラの次期EVを予告するものであり、その量産版が2025年後半に登場するという。この車両は、新しい「ホンダ開発のEVプラットフォーム」をベースに、オハイオ州のホンダEVハブで初めて生産されるEVとなる。

しかし、それは先の話。今は、ロサンゼルスのアキュラ デザインスタジオの実力を示すコンセプトに注目しよう。大型の通気孔があるボンネット、同じく大きなサイドベント、そして水中翼型スーパーヨットからインスピレーションを得たというシャープなフロントエンドが特徴的だ。リアには小型のリップスポイラー、フルワイドのライトバー、そしてディフューザーを配置。アキュラによれば、このリアスタイリングは第2世代NSXへのオマージュだという。うーん、どうだろうか。

スケール感を掴むために言えば、ホイールは23インチ。その内側には、ホワイトキャリパーを備えたドリル加工された高性能ブレーキが覗く。エクステリアカラーは半艶の「ムーンライトホワイトパール」で、まさに車輪の上を走るスーパーヨットの雰囲気を醸し出している。これは良いことなのだろうか?正直、確信が持てない。

パワートレインの詳細は明らかにされていないが、アキュラの初のEVであるZDXとは異なり、Ultiumプラットフォームやその他のGM製パーツは使用しないとのことだ。

よくある質問/Q&A

Q1: アキュラのパフォーマンスEVコンセプトカーはどのモデルに似ていますか?
A1: このコンセプトカーは、ロータス エレトレに非常によく似ており、フロントバンパーのデザインからはマクラーレンのSUVを連想させる一面もあります。

Q2: いつアキュラの新しいEVが発売される予定ですか?
A2: アキュラの次世代EVの生産版は、2025年末に発売される予定です。

Q3: このコンセプトカーはどのプラットフォームで製造されるのですか?
A3: この車は、新たに開発された「ホンダ製EVプラットフォーム」に基づいて製造され、オハイオのホンダEVハブで初めて組み立てられます。

Q4: アキュラのデザインスタジオはどこにありますか?
A4: アキュラのデザインスタジオはロサンゼルスに位置しています。

Q5: このコンセプトカーのホイールサイズはどのくらいですか?
A5: コンセプトカーには23インチのホイールが装着されています。

Q6: 使用されているブレーキの特徴は?
A6: この車には、ホワイトキャリパーを備えたドリルドハイパフォーマンスブレーキが搭載されています。

Q7: 外装の色はどのようなものですか?
A7: 外装はセミマット仕上げの「ムーンリットホワイトパール」という色合いです。

Q8: パワートレインに関する情報はありますか?
A8: 現段階ではパワートレインに関する詳細は発表されておらず、アキュラの最初のEVであるZDXとは異なり、Ultiumプラットフォームや他のGM関連の部品は使用しない方針です。

Q9: リアデザインはどのモデルにインスパイアされていますか?
A9: リアデザインは、セカンドジェネレーションNSXをオマージュしています。

Q10: このコンセプトカーはすぐに市販されるのですか?
A10: まだコンセプトカーの段階であり、実際の市販モデルは2025年末に予定されています。

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=海外の反応=
「アキュラ、もうちょっと視力検査したほうがいいんじゃない? 毎回こんなダサいオマージュ、財務状況にも悪影響だよ」
「今の車って、半分くらい高さ下げれば結構かっこよく見えるよね。下の部分を指で隠してみたら、デザインの意図がなんとなくわかるかも」
「BMW XMが2002にオマージュしてるのと同じで、これはNSXへのオマージュだよ。あと、リアは完全にロータス エミーラの尻を伸ばしただけ」
「これじゃない」
「すごい、ビュイック エンビスタとほぼ同じじゃん」
「なんでレクサス/トヨタのコンセプトカーみたいなの?」
「NSX SUV?」
「ハローカーの意味わかってないんじゃない? 通常の車と同時に発売されるのがハローカーでしょ。量産モデルが出る10年も前に発売するなんて、ちょっとズレてる。
それに、このデザインが2010年代の日本製スーパーカーをイメージしてるなら、NSXよりもLFAに近いと思う」

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