オール電動化の新型ルノー5を初公開 パーツから全体を想像してみよう


オール電動化の新型ルノー5について、初公開。部分部分、ちょっとだけなんだけど。

本日、ルノーは新型ルノー5 E-Techの画像を数枚、具体的には「4枚」公開した。あるいは、スタイリッシュなパーツとカラーナンバーのクローズアップ4枚と言うべきか?私たちは、脈絡のないカーパーツの謎解きゲームが大好きなのだが…。

これらの写真は、非常に待ち望まれたモデルについては、まあ、あまり多くを明かしていないようだ。少なくとも、このスパイショットと比較するまでは。

新型は、クラシックな初代5ホットハッチからスタイリングのヒントを得ている。それだけは確かだ。しかし、特徴的なバックエンド、ターボにインスパイアされたホイールアーチ、スポーティなイエローのボディワーク以外は、フレッシュな感じに見える。

ルノーによれば、縦長のリアライトは特別なエアロ効果を発揮し、フロントヘッドライトは「人間のような表情」なので、一目でこのクルマだとわかるという。

エアインテークは、R5の52kWhバッテリーの残量を示すデジタルスクリーンに取って代わられた。だとすると、1回の充電で400km近く走ることができるはずだ。R5が車輪付きの巨大なパワーバンクになることは、すでに分かっていたんだけれども。

全長4メートル弱のこの象徴的なシティカーは、ブランドの改良型、AmpR smallプラットフォームをベースにしている。より俊敏なハンドリングと安定性を実現するマルチリンクサスペンションが特徴だ。また、キャビンには未来に向けたコネクテッドテックが多数搭載されており、「リノ」はトータル・リコールのジョニー キャブをルノー流に解釈したものだろう。

小さな5 E-Techの野望は高まっている。ルノーCEOのファブリス カンボリーヴは言う: 「ルノー5 E-Tech電気自動車は、現代向けに再設計されたカルト的なアイコンです。私たちは、フランスで設計・製造されたこの魅力的な車のために、あらゆる手段を講じました。その陽気なデザインと新世代の技術で、ヨーロッパで電気自動車をより手頃な価格にすることを目指します」

どうしても注文したいのであれば、ルノーは150ポンド(2.8万円)で優先アクセスパスを販売している。スーパーファンや我慢できないタイプの人たちに「列をスキップする」オプションを提供しているという。生意気な!

ただし、このパスには特典としてスケールモデルもついてくる。そう、この実車だ。どう、誘惑された?

エコ意識のスピードウイーク/ホンダ シビック タイプR/トヨタ GR86:トップギア・ジャパン 058





=海外の反応=
「素晴らしいでしょ?とてもエキサイティングなデザインだ。ルノー5を彷彿とさせる。そして、LED祭り。ホリデーシーズンにぴったりだ。車輪付きの巨大なパワーバンクだし。iPhoneを充電できるように、ベッドの横に置いておこうかな」
「電動であろうとなかろうと、純粋に楽しみ…」

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