「グランツーリスモ7」最新アップデートにタイムアタック仕様のホンダ シビックを追加。パンデムのボディをまとったシビックに、新型FL5タイプRとバイオディーゼルのマツダ3レーシングカーが加わる。
「グランツーリスモ7」の最新アップデート(パッチ1.38)が配信され、ここにアクセスしたみんなが興味をそそる3台の新車が登場した。
まずは2022年に栄えあるトップギア カーオブザイヤーを受賞(トップギア・ジャパン 053参照)した新型FL5ホンダ シビック タイプ Rが、ついにバーチャルな姿で登場だ。そして、もう一台シビックがある。2017年のSEMAでグランツーリスモ賞を受賞した、Garage RCRのタイムアタッカーだ。
改造された5代目シビックは、巨大なリアスポイラーを備えたPandemワイドボディキットを装着し、バケットシートが1つ残るだけの完全に剥がされたインテリアを備えている。J Racingのカーボンファイバー製ボンネットも装備され、オリジナルのエンジンはK24型4気筒ターボに換装されている。最高出力は389bhpで、Quaifeの5速シーケンシャルギアボックスを介して前輪に送られる。こりゃ、楽しいはず。
最後に紹介するのは、マツダ 3 Gr.4レーシングカーだ。スーパー耐久の代替燃料ST-Qクラスに参戦するこのマシンは、マツダの2.2リッター、スカイアクティブDエンジンをレース用に改良し、使用済み食用油から作られたバイオディーゼルで走行する。
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=海外の反応=
「楽しそう。もう走った人、いる?」
↑「今週タイムトライアルしたよ。トラックは今思い出せない。ツクバだったかな。
アクセルを軽く踏まないとアンダーステアになる。ニュルブルクリンクに行こう。でも、タイムトライアルの新型シビックは運転していて楽しいよ。バックエンドはコーナーでちゃんとキックアウトする。FFなのに超遊べるし」