初代ヴァンキッシュを考案したイアン・カラムがシューティングブレーキに改造
「アストンマーティンのヴァンキッシュ VC25にもうひとひねり」と、イアン カラムは上の写真と一緒にTwitterで述べている。そして、この写真の真意とは。
この写真は、初代アストンマーティン ヴァンキッシュのレンダリングで、細長いルーフ、シューティングブレーキ風のリアエンド、ファンタスティックなダックテールスポイラーを備えている。
Vanquishは、カラムがTWR Designの社長時代に考案したクルマで、近年は55万ポンド(9,300万円)のVC25レストモッドで自分の作品をアップデートすることに熱心に取り組んでいるのだ。
このクルマは、オリジナルと比較してスタイリングに手を加え、新しいLED照明、ビルシュタイン製ダンパー、ワイドなトレッド、10mmの車高ダウンなどのアップグレードが施されている。さらに、5.9リッターV12エンジンは、最高出力580bhpを発生するように改良されている。
というわけで、まだ何も実車を見て確認が取れていない今、私たちがすべきことは、カラム氏にこのシューティングブレーキバージョンを作ってくれるよう懇願することだ。そして、完成したらトップギアに貸し出してくれるよう、みんなでお願いしてみようか。いやなに、ちょっと思いついただけだけどね…。
=海外の反応=
「アストンマーティンにうまく頼めば、お金さえあれば何でも作ってくれるよ。カラムは一本調子なんだけどね」
「本家より見た目が悪くなった(というか、良くなくなった)ヴァンキッシュVC25と同じなの?」
「ゴージャス」
「めっちゃナイス」
「実車になればほしい」