ついにランチアが公式にカムバなの!2028年までに新型のイプシロン、デルタが見られそう


「ランチアの新時代は今日から始まるのです」と、CEOのルカ ナポリターノは世界に向けて熱く語っている。

「今日は、世界中のランチアファンを驚かせるルネッサンスの始まりです。ランチアは、ヨーロッパのプレミアム市場で、再び魅力的でリスペクトされ、信頼されるブランドとなることでしょう。今日が新しいランチアの始まりです!」

そう、ランチアは何年もイプシロンを生産してきただけで、新しい電気の時代へと戻ってきたのだ。TGオフィスは、少しばかり興奮している。

ステランティス傘下となったランチアの最初の仕事は、新しいロゴを作ることだ。上の画像にあるように、ブランドアイデンティティの古い1957年版からインスピレーションを得ているようだ。この新しいロゴは、「本物の宝石を表現する」もので、「革新性、高級感、イタリアらしさを、非対称のランス(槍)によって折衷主義的なタッチで表現できる」ものだと言われている。

さらに、この新しいロゴは、2024年から2028年の間に登場する新しいイプシロン、新しいデルタ、そしてまだ名前のない新しいランチアのフラッグシップに登場すると言われている。繰り返すけれど、これは実にエキサイティングなことなのだ。

それから、上にある奇妙な宇宙船と彫刻が見える?あれはランチア Pu+Ra Zeroと呼ばれているものだ。これは、ランチアの将来のデザインの方向性を示す「3次元マニフェスト」で、「ピュア」と「ラディカル」という言葉を組み合わせながら、昔のオーレリア、フラミニア、ストラトス、デルタからの影響も取り入れられているようだ。いい感じだよね。その一例として、ストラトス風の丸いリアライトが新型イプシロンに登場する。

ランチアの新時代への心の準備はできているかな?


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=海外の反応=
「あくびが出る。これじゃ、過去をもっと懐かしむことになるに違いない」
「内燃エンジンのラリーカーでなければ、本当に二の足を踏むだろう」
「将来、人々がランチアについて考えるときは、退屈な電気自動車を思い浮かべるようになる」
↑「90年代半ば以降、彼らは非常に醜いリバッジのフィアットしか生産していない。彼らが文字通りの牛乳配達用のEVを生産する計画を立てていない限り、電動化がどのように事態を悪化させるかはわからない」
「イプシロンなんか必要ない。ランチアのデザイナーは、D24、2000、アウレリア、ベータ、デルタ、フルビア、ガンマ、カッパ、スコーピオン モンテカルロ、ストラトス、テーマなどの伝説的な古い名前を復活させてみてほしい」
「イエス・キリスト、何という災難だろう。ステランティス下のどのブランドもピエロのブランドであり、ピエロのグループに対するピエロのブランドでしかない」
↑「あなたのおっしゃることは正しいかもしれない。
Stellantis N.V. は、イタリアとアメリカのコングロマリットである Fiat Chrysler Automobiles とフランスの PSA Group との間の 50-50 の国境を越えた合併に基づいて、2021 年に設立された多国籍自動車製造会社だ。同社はアムステルダムに本社を置いている」

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