「探求」をテーマにしたアメデオ テストーニの新作秋冬コレクション


アメデオ テストーニ 2022年秋冬コレクションのテーマは、「EXPLORATION(探求)」。 それは、新しい価値観と従来の価値観を受け⼊れてフォーマルウェアとカジュアルウェアの境界線を曖昧にし、ディテールの美しさに⽬を向けることである。創業者アメデオ・テストーニが1929年にブランドを⽴ち上げて以来、常に職⼈技を追求し、新しいデザイン、モダンな技術、クラシックな製法に⾰新を加え、現代のハイブリッドなライフスタイルにふさわしい快適さ、柔軟性、軽さを新しいデザインに落とし込んでいる。


まずMEN'Sをご紹介しよう。⼿染めカーフスキンを使⽤した「SIENA MEN'S SERIES」は、クラフトマンシップとセンスを融合させたブランドの最も優れた例だ。

SIENA LEATHER DERBIES(115,000 円)は、ネイビーとシガーのツートンカラーでSIENA LEATHER MONK STRAPS(115,000 円)は、ブラックとランブルスコのツートンカラー。丸みを帯びたフォルムは、伝統とモダンの絶妙なバランスを保っている。 ボロネーゼ製法、Ortholite® クッション、レザーソール、アメデオ テストーニ特注のラバーインソールで最⾼の履き⼼地を保証する。ボロネーゼ製法とは、上質なレザーで⼿縫いされた袋状の裏張りが、まるで⼿袋の様に⾜を包み込む製法。靴の前⽅部はとりわけ伸縮性に優れ、また後⽅部は正しくかかとを⽀えるために、より堅い形状を採⽤している。洗練されたビジネススタイルを完成させる、ワードローブに⽋かせないアイテムだ。


続いてはLADIE’S。「MATILDA WOMEN'S SERIES」は、クラフトマンシップとセンスを融合させたウィメンズコレクションを代表するものだ。サケット製法にツートンカラーの仕上げを施した。サケット製とは、柔らかな袋状のレザーライニングをアッパーに取り付ける製法により、優れたフィット感と履き⼼地を実現する。

MATILDAシリーズは、マニッシュなスタイルで作られた様々なシルエットで構成されている。MATILDA LEATHER OXFORDS(91,300円)はサケット・コンストラクションにより、抜群の履き⼼地を実現。カーフスキンに⼿染めで施されたネイビーブルーとシガーのツートンカラーにより、⼀⾜⼀⾜に個性を与えた。ブローグパーフォレーションは、クラシックでマニッシュな雰囲気を加えている。MATILDA LEATHER CHELSEA BOOTS(93,500円)は、柔らかなレザー製の特別なライニングにより独特のフィッティングと優れた履き⼼地を実現した。この洗練されたチェルシーブーツは、サケット・コンストラクションとツートンカラー仕上げの組み合わせの完璧な例と⾔える。インターロックTをあしらったエラスティックが、このブーツを現代的でありながら多⽤途に使
えるものにしている。MATILDA LEATHER LOAFERS(91,300円)は、MATILDAシリーズの中で最もクラシックでマニッシュなシルエットだ。アッパーにソフトレザーのライニングを縫い付ける伝統的な技法サケット製法を採⽤し、抜群の履き⼼地と柔軟性を実現した⼀⾜だ。⼿染めのカーフスキンで仕上げたネイビーブルーとシガーのツートンカラーだ。ランブルスコカラーのレザーソールがクラシックなタッチを添えている。

https://www.testoni.com/

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