リシャールミルジャパンが「紺綬褒章(褒状)」を受章「チャリティーはラグジュアリーブランドの使命」

リシャールミルジャパン株式会社が、リシャールミルジャパン基金として継続するチャリティ活動の一環として2020年11月に国立国際医療研究センター(東京都新宿区)への新型コロナウイルス感染症対策に対する支援として1,700万円を寄附した。この支援により、紺綬褒章(褒状)を受章し、2021年12月8日に国立国際医療研究センターにて紺綬褒章授与式が執り行われ、川﨑圭太代表取締役社長が受け取った。

「紺綬褒章」とは、公益のために私財を寄附した個人または法人・団体に対し、各府省等の推薦に基づく審査の上、日本政府より授与される褒章である。

2021年は、認定NPO法人カタリバ(東北)、日本ゴルフツアー機構(男子選手会、スナッグゴルフ)、国立国際医療研究センター(東京)、ふじみの救急病院(埼玉) 、NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(東京)の国内5団体、ラファ・ナダル財団(スペイン)、バッバ・ワトソン財団(アメリカ)、YB アフレイド財団(ジャマイカ)、エスペランス バンリュー スクール(フランス)、イエロー(アメリカ)、パリ 脳研究所(フランス)、NPO法人フエゴ イ ニニェス(コロンビア)の海外7団体に寄附を行い、総額は137,194,000円に上っている。

リシャール・ミルは、ラグジュアリーブランドの使命として助けを必要とする方々への支援を積極的に行うべきと考え、今後も国内外への継続的なチャリティ活動を行っていく計画である。

https://www.richardmille.com/ja

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