どこも何かに似てるんだよなあ…新型ホンダ インテグラは来年から米国販売開始

今、私たちはアメリカ人に嫉妬しているとこ。ホンダ(てか、アキュラ)はインテグラを復活させるけど、その姿はこんな感じになるだろう。

技術的に言えば、上の写真はアキュラ インテグラ プロトタイプだが、来年ディーラーに並ぶまでに大きく変わることはないだろうし、アキュラは3万ドル(350万円)前後の価格になると発表している。5ドアのクーペとしては素晴らしいよね?

6速マニュアルギアボックスと "高出力"1.5リッターVTECターボエンジンも搭載される。これでインテグラ初のファクトリーターボとなったのだ。

このプロトタイプの「インディイエローパール」の塗装は、NSXからの借用で、2000年代初頭のフェニックスイエローのタイプRへのオマージュとなっている。また、19インチホイール、ブレンボ製ブレーキ、「シケイン」という名前がついたデイタイムランニングライトも装備されている。

アメリカで製造された最初のインテグラであるこのモデルの詳細については、情報が入り次第お伝えしよう。アメリカの人々は幸せだね。

=海外の反応=
「フロントはマセラティの雰囲気を醸し出している…。でも、いい感じよね」
「サイドは、BMWのグランクーペじゃなくて、"GT"カーのよう。あまり良い印象じゃないなあ。フロントとバックはボクスホール風」
↑「同意。DC2とDC5は素晴らしい外観のスポーツコンパクトだった。新型TLはこれよりも、見栄えがいい感じ」
「このクルマのセールスポイントは何?黄色くて、マニュアルで、醜いこと?だったら、その条件を満たしている。黄色くて、マニュアルで、醜いから」
「三菱のエクリプスの方が名誉を傷つけられた形だと思うけど…」
「シビックに別のスーツを着せたってだけ」
↑「そりゃ、バカげたコメントだ。インテグラは常に、違う(軽い)スーツを着たシビックだったから。この新型は、昔の方式を踏襲していないようで、よりアコードに似ている」
「1998年から2007年までDC2を所有していた者としては、これはひどい。フロントが高すぎる、5ドア、3ドアは?これは誰もが望むインテグラじゃないよね?」
「これって、アリなの?」
「フロントはボクスホールのように見え、リアはメルセデスCLAのように見える。全体的には、一般的なアメリカのサルーンのよう。結果:インテグラとは思えないし、旧型車の価格はさらに高騰しそうだ」
「フロントはアキュラ TLX、リアはホンダ シビック ハッチバック。2ドアのシビックを期待していたんだけど、夢が膨らむばかりだね」

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