「日本一美しい星空」を表現したグランドセイコーのマスターピースモデル

グランドセイコーから、セイコーの創業140周年を記念し、「日本一美しい星空」と評される、信州・阿智村の星空をダイヤルとケースでダイナミックに表現した、新たなマスターピースモデルを8月6日(金)より発売する。価格は8,800,000円で、全世界で50本の数量限定だ。

グランドセイコーのすべてのスプリングドライブモデルは、長野県塩尻市の「信州時の匠工房」にて生み出されている。同じく信州地方に位置する阿智村の星空は、高い標高、澄んだ空気、山々に囲まれた環境など、さまざまな要素が結びつき、環境省による全国星空継続観察にて、「夜空の明るさが星の観測に適していた場所」第 1 位(平成18年)に認定された。まさに“日本一美しい星空”と言えよう。

一見ラメのようにも見えるダイヤルの輝きは、凹凸のある下地にめっきや塗装を何層にも重ねることでつくり出され、光の反射や見る角度によっても変化する、繊細で深みのある煌めきを生み出している。プラチナケースに施された、星の輝きが広がる様子を思わせる放射状の模様は、ザラツ研磨によって歪みなく磨き上げたあと、熟練の職人の丁寧な手作業によって1つひとつ刻まれている。時分針、インデックスには14Kホワイトゴールドを採用し、繊細で美しい輝きを放つ。6時位置のSDマーク(Special Dial=金無垢のインデックスを採用したダイヤル)がこのモデルの特別性を物語っている。

本モデルには、高級時計の専門工房「マイクロアーティスト工房」の経験豊富な匠の技によってつくり出される手巻きスプリングドライブムーブメント「キャリバー9R02」が搭載。ムーブメント単体で4.02mmという薄さは、現行のグランドセイコー用スプリングドライブムーブメントで最も薄く、9.8mmのスリムで洗練されたケースデザインの実現に大きく貢献している。その一方で、1つの香箱の中に薄く長い2本のゼンマイを並列に重ねた「デュアル・スプリング・バレル」と「トルクリターンシステム」を融合させた機構により、約84時間のロングパワーリザーブを実現し、高い実用性も兼ね備えている。

シースルーバック仕様の裏ぶたから覗く受けの輪郭や穴の周辺は、どの角度からも美しく輝くよう、卓越した匠によって鏡面仕上げが施されている。さらに、受けの平面全体にも同じく手作業で筋目仕上げを施すことで、磨き上げた鏡面部やルビーとテンパーブルーのねじが映え、研ぎ澄まされた美しさを放っています。中からぜんまいが顔を覗かせる香箱には、塩尻の市の花である桔梗を表現した。

18Kイエローゴールドのプレートには、「Micro Artist」の文字が刻印されているが、顧客の希望により、任意の文字にカスタマイズすることが可能だ。

https://www.grand-seiko.com/jp-ja/collections/sbgz007

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