トップギアではブガッティといえば戦闘機!?ブガッティ シロン スポーツがラファールに挑む

2007年を覚えている?まだ、向こう見ずな時代だった。フォードが3代目モンデオ(安らかに!)を発売したのが2007年。また、モータースポーツの世界では、若き日のハミルトン氏がF1マシンを駆って活躍していた。そして、トップギアでは「速いヤツ」であるブガッティ ヴェイロンがこれまた「マジで速いヤツ」ユーロファイターとレースをした。

これとは関係ないのだが、ブガッティは、限定版のシロン スポーツ「ル レジェンド ドゥ シエル(Les Legends du Ciel)」がダッソー・ラファール・マリン・ジェットとレースする様子を撮影した画像と映像を公開した。

どこからアイデアを得たのかは不明だが、正直なところ、ハイパーカーと海軍の戦闘機を戦わせるのは決してカッコ悪いことではないだろう。ブガッティによれば、「現在の対戦では、シロン スポーツとダッソー・ラファール・マリーンは、加速、トルク、ブレーキの挙動などの分野で、お互いにどのような評価をしているかを確認しています」とのこと。

なるほど。誤解のないように言っておくけど、シロンは1,500PSで、ジェット機は5,727PS。ブガッティの最高速度は時速261マイル(420km/h)。じゃあ、戦闘機は?限りなくクールなサウンドを奏でる1.6マッハで、1,200mph(1,930km/h)を超える。いわゆる「遅くない」ということだ。

ジェット機のブレーキは、ブガッティをルーツとする企業が開発したものだ。そして、ブガッティは多くのエアロテクノロジーを採用していますが、ジェットは…そう、ジェットはエアロなのだ。

で、レースの方だが、シロン スポーツは「スタートしてすぐにトップに立った」と言われている。0-100km/hを2.4秒、200km/hを6.1秒、300km/hを13.1秒で走破する。ジェットは?450m後から162mph(260km/h)で離陸した。

ブガッティのパイロット、ピエール=アンリ・ラファネルは、「最初の数百メートルはラファールに引き離されましたが、さらに数百メートル進むと、ラファールは私の上空約20メートルのところにいて、空中で私と並んでいました」と説明している。「信じられないような、幻想的な光景でした」

ブガッティが「引き分け」と宣言したレースの模様は、こちらでご覧いただける。2007年には、もう少し明確な結果が出ていたんだけどね…。

=海外の反応=
「ジェット機やロケットが(今のところ)スピードの限界を連想させるのはわかるし、自動車会社も何十年も前からそのようにしてきた。しかし、このようなことが何度も繰り返されると、興味をそそられなくなってしまうのだ。高性能なマシンは本来カッコいいものですが、それでもね。それはさておき、ラファール、ラプター、フランカーE、フェロンのどれが現代の戦闘機の中で最も美的感覚に優れているかは、判断できないなあ」
↑「僕が理解できないのは、なぜシロンとの競争用に他のハイパーカーを調達してこなかったのかということだ。ケーニグセグ レゲーラなんかは、戦闘機よりも手に入れるのがそんなに難しいのだろうか?」
↑「欧州では比較広告が禁止されているからだと思うが」
↑「それはひとつの側面だ。しかし、より重要なことは、この市場セグメントの他のクルマと比較することは、時計のパテック・フィリップとブレゲを機能や複雑さの数で比較するようなものだということ。イメージを大切にする一部の顧客には、下品だと思われてしまう無意味な行動になってしまうんだ」
↑「そうかもしれないね。レゲーラは80台しかなく、そのすべてがまだ製造・納入されていないかもしれないけど、ラファールなら、これまでに数百台が納入されているもんね」
「昔のトリオへの言及がこのサイトに増えているようだが、それに賛成」

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