控えめパワーのホンダ ヴェゼルに無限バージョンがある日本はいいな!

ホンダは、新型のハイブリッド専用クロスオーバー、ヴェゼル(欧州ではHR-V)のパワートレインを発表した。電気自動車と1.5リッターガソリンを組み合わせたヴェゼルの出力は、131psと127Nm。電気と1.5リッターのガソリンを組み合わせたHR-Vの出力は131psと127Nmで、そこそこのスピードを出したい人には最悪の結果になりそうだ。これより小型のフィットハイブリッドより20bhpほど高いけれど、それでも控えめだ。

しかし、それでも無限は、積極的なモディファイを行っている。日本市場向けの商品だが。なお、HR-Vはヴェゼルと呼ばれている。この無限 ヴェゼルは、新しいエキゾーストとエアフィルターを装備しているだけで、スキンの下で何かが変わっているわけではない。

最新のヴェゼルの滑らかでシンプルな外観を、適切に改良したスキンは、非常に印象的なものだ。18インチの大径ホイールに加え、スポイラーやスプリッターを多用することで、他の小型クロスオーバー車よりも明らかに自己主張の強い外観となっている。もし、そういった工夫をすべて挙げるための時間的な余裕があればいいんだけど…。

気に入った?それとも、このように吠えることと噛むことの違いを論じることは少し愚かなことだろうか?

=海外の反応=
「ブルーが好きだな。こちらを2台いただけます?」
「微妙にバカっぽいけど、「見栄を張る」ためのSUVとしてはOKな感じ。「Mugen Vajazzle(ヴェゼル+ジャズ)」と呼ぶべきだったかもしれない。- とはいえ、129bhpしかないこの車に乗っているときの喜びはかなり少ないけれども)」
「典型的に醜いボディキット」
「昔のヒュンダイ タスカンによく似ていて、つまりは時代遅れなのだ」
「真面目な話、少なくともフェイクではないし、誠実に人を運ぶクルマである。それよりも、CO2排出量が購入時の自動車税の基準になっている市場では、PHEVではないハイブリッド車はあまり面白くないし、競争力もないのではないかと逆に心配になってしまう。両方のバージョンを提供してほしい」
「90年代半ばのスタイリングのエクササイズ…じゃないか!とても素敵。Max Power(UKのチューニング誌)のページに掲載されるにふさわしいクルマだね」
「ぶっちゃけ、無限の存在を忘れていたんだけど、良くないよね?」
↑「今までの無限は(シビック、CR-Z、RSX、NSX、S2000、アコード、アキュラインテグラ)とてもかっこよかったんだけど、今度はSUVをボコボコにされちゃったね」
「3本目のスポイラーが見当たらないけど」
「加速値はストップウォッチで測るのか、それともカレンダーで測ったのか」
「そう、すでにかっこいいSUVの地上高を下げても、決してダサくはならない」

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