新’ジムカーナ’ドライバーのトラヴィス パストラーナのスバル WRX STIの全貌

ご存知ないかもしれないが、ケン ブロックは次回のジムカーナのビデオでは運転をしない。その代わりに、彼の友人でXゲームズでも活躍中の、トラビス パストラーナがハンドルを握っている。彼はラリーカーのハンドルを握るのが得意で、バイクでは手首を最大にして、脳内の危険なヒューズを自由自在に引っ張って調整することができるという、特異な才能の持ち主で、ケン ブロックの代替を務めるのにふさわしい人物なのだ。
トラヴィスはこれまでと違ったブランドのクルマも操縦することになっているので、単なるドライバー変更というだけではない。そのブランドとは、スバルだ。そう、トラヴィスは、2008年のジムカーナでケンがやったように、スバル WRX STIのタイヤを壊して、この鬼のような再生回数の動画を、振り出しまで戻そうとしているのだ。そしてこれは、ただのスバル WRX STIではなく、DTMやWRCの要素も取り入れた、完全にオーダーメイドの現代のグループ Bのクレイジーな一台だ。これまではカーボン製のお誕生会用スーツを着ている姿しか見たことがなかったが、今、この姿が明らかになったのである。フーニガンがこれまでに手がけてきたものと同じように、これまでのものとは一線を画しているのがひと目で分かるだろう。
このカラーリングは、パストラーナとフーニガンのCCO、ブライアン スコットのコラボレーションによるもの。トラヴィスの個性とフーニガンの伝説的な、ごまかしゼロの姿勢を取り入れようと、スバルのカラーリングはパストラーナの故郷であるメリーランド州と、格子縞への愛にちなんだものになっている。また、ディティールもスゴい。鮮やかな黄色のホイール、そして何よりも素晴らしいのは、黄色のヘッドライトレンズだ。なぜなら、ヘッドライトのレンズが黄色だと、目に涙を流しているように見えるから。
カラーリングとカーボンのボディワークの下にあるものも、同様にワイルド。ステアリングホイールにはウイングエレメント、ビレットブロックを採用した2.3Lのスバルボクサーエンジン、完全に密閉されたカーボン製のフラットボトムアンダートレイ、そしてまだ知らされていない「パーティートリック」があるという。ご興味のある方はぜひご検討を。
次のビデオがいつどこで撮影されるかは不明だが、トップギアではそれを逐次追いかけているので、ご期待あれ。トラヴィスが手綱を取ることに興奮してる?それとも、ケン ブロックが運転席に戻るべきなのか?そしてフォードはスバルよりも優れているのか?みんなの意見を聞かせてほしい。




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