日本のチューナーにトップギアも驚き Kカーのマルボロ GT-Rが爆誕★


あれれれ、GT-Rが縮まっちゃったよ!やっぱ、日本のチューナー、すげぇわ…。と、トップギアも驚いているのが、このリバティーウォークのGT-K。ダイハツのコペンをマルボロカラーのGT-Rにしちゃうという、ワクワクモデルなのだ。
日本から良いニュースが入ってきたよ!現在進行中の世界的なパンデミック(コロナウイルスか何か…)は続いているようだけど、名古屋のリバティウォークのチューニングショップから出てくる狂気だけは抑制しきれていないように見える。
この不景気の中、LWのリーダーである加藤さんは、安全策を取り始めたのではないかと思うかもしれない。しかし、彼はそうしなかった。それどころか、最新作、GT-Rフェイスのコペンのおかげで、クレイジーさが増しているという。どうかしちゃってるぜ…。
リバティウォークのクレイジーキャッツ軍団は、以前にもコペンでチューニングをしていたっけ。リバティウォークは、決意とアングルグラインダーという魔法を駆使して、日産GT-Rの顔とリアを、この小さな2シーターのコンバーチブルに移植したのだ。そしてフレアアーチをリベットで固定して、地面に叩きつけ、最大のウイングを付けて、クロームメッキで仕上げるのだ。なぜなら、このクルマは日本発だから。そして、リバティウォークだから。今では昔ながらのマルボロのカラーリングを施しているので、怒ったタバコのパッケージのように見える。イェーイ!
残念ながら、リバティウォークは日産 GT-Rのツインターボ V6をパッケージに縮小させることには成功していないので、658ccの3気筒で63hpと92Nmのトルクを発生させることになった。逆にこのスペックが、エキサイティングなドライビングを感じさせてくれそうだ。5速マニュアルと リミテッド・スリップ・ディファレンシャルと ビルシュタインの組み合わせを考えれば、運転するとちょっとした暴動になるだろうね。このコロナウイルスの件が吹っ飛んだ時には、トップギアでも乗りたいなあ。

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