三方良しなジープ レネゲード 4xeが秋に国内販売開始

えっ、何なに、ジープが電源につながれてるけど、目がおかしくなったかな…ゴシゴシ。というあなた。きっと、この光景が信じられないのは、あなただけじゃないハズ。
なんと、日本にJeep®プラグインハイブリッド車「4xe(フォーバイイー)」が導入され、2020年秋より、販売を開始する、というのである。

「New Jeep® Renegade 4xe」は、Jeepとして初めて日本に導入する本格的電動化モデル。従来の1.3リッターガソリンエンジンに電気モーターを組み合わせることにより、Jeepならではの4×4性能をさらにパワーアップするとともに、卓越した走行性能をゼロエミッションで提供する。で、ジープ レネゲードのユーザーは、自然に親しむことが多い。そんな人たちが環境に配慮した走行を楽しめるというわけで、買い手よし、売り手よし、世間よしという「三方良し」な、Win-Win-Winみたいな感じになってるのだ。
導入予定のグレードはLimited(リミテッド)及びTrailhawk(トレイルホーク)で、次世代Jeepの先駆けとして、燃料消費とCO2排出量を低減、Jeepが実現するReal=本物の体験を進化させ、新しい自由と冒険の世界へ扉を開いてくれる。

「New Jeep® Renegade 4xe」の走行性能、各種装備、販売開始日、価格などの詳細については、今秋の販売開始発表時に公表されるということで、楽しみに待ちたい。

「New Jeep® Renegade 4xe」の導入に先立ち、Jeep® 4xe特設サイトを公式ウェブサイト内にオープンしているので、ぜひともアクセスを。

https://www.jeep-japan.com/4xe-hybrid.html

トラックバックURL: https://topgear.tokyo/2020/08/24104/trackback

コメントを残す

名前およびメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ピックアップ

トップギア・ジャパン 064

アーカイブ